うつ病・躁うつ病

双極性障害の家族焦点化療法

D・J・ミクロウィッツ著/三村 將・大野 裕監訳
中川敦夫訳

本書では双極性障害への家族焦点化療法(Family Focused Therapy:FFT)という心理教育的介入法について、治療と臨床の背景から、と実際のマニュアルの2つの面に分けて解説する。

A5判/p.380/本体6,500円+税 /ISBN978-4-7724-1536-1〔2017〕

職場のメンタルヘルス不調者のための
復職・セルフケアガイドブック

櫻澤博文著

復職訓練や休職中の過ごし方,メンタル不調を予防するための知見から医師・会社の管理者との接し方といった実践的ノウハウを易しく解説。休職・復職で悩む当事者と家族,企業の人事労務担当者産業カウンセラー,精神科医,心理士,精神保健福祉士等のためのセルフケアガイドブック。
A5判/p.200/本体1,800円+税 /ISBN978-4-7724-1520-0〔2016〕

認知行動療法に基づいた気分改善ツールキット
気分の落ちこみをうつ病にしないための有効な戦略

D・A・クラーク著/高橋祥友監訳/高橋 晶,今村芳博,鈴木吏良訳

本書は,治療戦略の中心部分をなすのは認知行動療法の理論であり,その内容は,日常生活が抑うつ気分に支配されないよう,クライアントの「感情→思考→行動」に変化をもたらすための多くのツール(80種類の道具,最新の知見)を紹介,解説したものである。
B5判/p.260/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-1426-5〔2015〕

「職場うつ」からの再生

春日武彦,埜崎健治編

難治化・長期化する「現代型うつ」の時代に求められる医学的アプローチ、社会資源、家族サポート、当事者リハビリテーションをわかりやすく解説し、「うつ」をきっかけに新しい自分に生まれ変わることを目指す逆転の発想で、「職場うつ」を生きのびるための戦略をまなぶ実践ガイド。
四六判/p.272/本体2,600円+税 /ISBN978-4-7724-1323-7〔2013〕

子どもの双極性障害
DSM−5への展望

傳田健三著

本書では,子どもの双極性障害がどのような病気であるかを説明し,症例から治療と対応について解説し,DSM-5ドラフトを検討しつつ,今後の診断基準について展望する。付録には,DSM-5ドラフトの翻訳と著者による解説を付した。

A5判/p.240/本体3,400円+税 /ISBN978-4-7724-1220-9〔2011〕

子どものうつ病
見逃されてきた重大な疾患


傳田健三著

子どものうつ病を包括的に捉えて,成因・病態,症状,分類・類型,経過・予後などについての最新知見を簡潔に述べたうえで,有効な薬物療法・精神療法,家族へのアプローチ,自殺の予防といった治療の実際を豊富な症例を挙げ具体的に詳述。
A5判/p.272/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-0762-5〔2002〕

新世紀うつ病治療・支援論
うつに対する統合的アプローチ

平木典子,岩壁 茂,福島哲夫編

うつ病の加速度的変転に立ち向かう心理療法統合と協働的支援の試み。時を経るごとに病態像を変動させるうつ病を,精神医学と心理学の両輪から考察し,統合・折衷的アプローチで支援する,新時代のためのうつ病治療・支援論。

A5判/p.300/本体4,500円+税 /ISBN978-4-7724-1206-3〔2011〕

未熟型うつ病と双極スペクトラム
気分障害の包括的理解に向けて

阿部隆明著

「笠原−木村分類」(笠原嘉・木村敏),「逃避型うつ病」(広瀬徹也),「ディスチミヤ親和型うつ病」(樽味伸),「現代型うつ病」(松浪克文)を受け継ぎ,ヤンツァーリクの構造力動論を参照しながら,現代のうつ病の真実を探る。うつ病と双極性障害を含む気分障害論を展開した決定的臨床論。
A5判/p.300/本体4,500円+税 /ISBN978-4-7724-1189-9〔2011〕

うつ病治療ハンドブック
診療のこつ

大野 裕編著

本書では中間領域である「治療そのもの」の改善を目指し,うつ病・抑うつ症状についての最新のデータ,理解の仕方,多面的な治療法,そしてそれらを補う「臨床的知見」や治療のこつについて詳しく述べる。第一線で活躍されている臨床家の,日々の現場での工夫が記述の中心となっている。
A5判/p.360/本体4,800円+税 /ISBN978-4-7724-1178-3〔2011〕

うつを克服する10のステップ ユーザー・マニュアル
うつ病の認知行動療法


ゲアリィ・エメリィ著/前田泰宏・東 斉彰監訳/鍵本伸明,加藤 敬,福住昌美,内田由可里

本書は,うつ状態やうつ病の症状で苦しんでいる方が,自分自身の力でうつを乗り越えて健やかな気分や状態を回復してくための方法を,認知行動療法に基づきステップ・バイ・ステップ形式で具体的に解説している。セラピスト用のマニュアルとあわせて,セラピストと一緒にこの本を活用して治療をすすめることで,短期の認知行動療法プログラムとしての効果がさらに期待できる。
A5判/p.148/本体2,400円+税 978-4-7724-1145-5〔2010〕

うつを克服する10のステップ セラピスト・マニュアル
うつ病の認知行動療法


ゲアリィ・エメリィ著/東 斉彰・前田泰宏監訳/吉岡千波,吉岡 綾,三好敏之,太田有希,巣黒慎太郎,内田由可里訳

本書は,セッションが10セッションまたは6セッションで終結する短期療法(ブリーフセラピー)であり,介入例が多く,臨床の現場をイメージしやすく作られている。従来の心理療法にはなじみのない,そして一般的な認知行動療法よりもさらに積極的にセラピストが働きかけ,クライエントをリードする方法をとっている。臨床の現場で働く方々のセラピーで役立ててほしい一冊である。
A5判/p.164/本体2,400円+税 978-4-7724-1144-8〔2010〕

治療者のための女性のうつ病ガイドブック


上島国利監修/平島奈津子編著

女性のうつ病に焦点を当てた本格的な臨床ガイドブック。発症についての統計学的な調査や性差の研究報告に始まり,薬物療法やホルモン療法などの生物学的な治療,各種心理療法による心理的アプローチを紹介し,さらに家庭や職場における女性のあり方とうつ病の関連など,社会学的な視点からの論考も収められている。女性のためのうつ病治療ガイドの決定版。
A5判/p.380/本体4,800円+税 978-4-7724-1138-7〔2010〕

うつ病の力動的精神療法


F・N・ブッシュ,M・ラデン,T・シャピロ著/牛島定信,平島奈津子監訳

近年,うつ病の軽症化とともに,「うつ」と「躁」の状態を繰り返す症状の増加が指摘されている。本書では,その背景に「怒り」や「攻撃」などの感情・情動が働いていることを見出し,精神分析的なアプローチが有効であることを豊富な症例とともに示している。著者らは,すでにパニック障害の治療でもその有効性を実証していて,今後,うつ病への適用が期待されるだろう。
A5判/p.258/本体3,800円+税 978-4-7724-1136-3〔2010〕

「うつ」からの回復:新しい心理社会療法


黒川昭登著

「自分にきびしい」「完全癖」など,一見まじめで好いとされる特徴を持つ人ほど「うつ」になりやすいと提言。「うつ」を治すためには,心の持ち方や状況を改善することこそが重要であるとし,「心理社会療法」の立場から「うつ」の治療法を探る。事例を中心に,専門家だけでなく当事者やその家族にもオススメの一冊。
四六判/p.240/本体2,600円+税 /ISBN978-4-7724-1131-8〔2010〕

不安と抑うつに対する問題解決療法


L・マイナーズ-ウォリス著/明智龍男・平井 啓・本岡寛子監訳

PST(問題解決療法)は,“今ここで”患者が直面している困難さと将来の目標設定に焦点を当て,患者/セラピストの協働作業によって解決へと導く。現場ですぐ活用できるよう,アプローチの各段階におけるポイントが箇条書きでまとめられている。
A5判/p.240/本体3,400円+税 /ISBN978-4-7724-1085-4〔2009〕
精神分析臨床シリーズ

抑うつの精神分析的アプローチ
病理の理解と心理療法による援助の実際

松木邦裕・賀来博光編

単に「うつ病」と括られる病態にかぎらず,真に「抑うつ」というこころの状態への対象関係論的な理解と治療を示す。医師,心理士,看護師といったさまざまな立場からのアプローチとその連携についても触れた,抑うつ臨床における心理療法の可能性を拓く臨床ガイド。
A5判/p.250/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-0989-6〔2007〕

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