パーソナリティ障害

ソシオパスの告白


M・E・トーマス著/高橋祥友訳

本書は、自伝でもあり、興味深い現象への入門書でもある。読者にソシオパスの心理を紹介する旅へと誘い、ソシオパスについての誤解を解きながら、それを解説し、読者の人生に現れるソシオパスといかに向きあうかの青写真を示す。

四六判/p.360/本体2,800円+税 /ISBN978-4-7724-1538-5 〔2017〕

境界性パーソナリティ障害の治療
エビデンスに基づく治療指針

J・パリス著/黒田章史訳

不安定な対人関係や自傷行為などを引き起こす境界性パーソナリティ障害(BPD)。この厄介な対応問題を,徹底的なエビデンスをもとに,その病因や症状を分析し,もつれた紐を解くように本書は解決する。患者と治療の将来を拓くBPDケアの決定版。
A5判/p.336/本体4,800円+税 /ISBN978-4-7724-1362-6〔2014〕

改訂増補 青年期境界例 POD版

成田善弘著

子どもから大人への移行期としての青年期が延長され,境界例という診断は近年さらに増えている。境界例はまさにわれわれの時代の疾患であり重要な問題である。初心者から経験者まで心の臨床に携わるすべての人々に。

A5判/p.210/本体4,600円+税 /ISBN978-4-7724-9005-4〔2013〕

境界性パーソナリティ障害と離人症
その病態と治療

有馬成紀著

本書は、境界性パーソナリティ障害と離人症について、著者の長年の臨床経験、さらには著者自身の体験から、病態と治療法を記したものである。精神医学・臨床心理学領域において,BPD患者との臨床に真剣に取り組んでいるすべての援助職の人々にとって有用な指針となるであろう。
A5判/p.240/本体4,200円+税 /ISBN978-4-7724-1322-0〔2013〕

パーソナリティ障害:診断と治療のハンドブック

L・スペリー著
近藤喬一,増茂尚志監訳

「パーソナリティ障害の有効な治療法とは,クライアント各々に合わせた個別仕様の治療である」。このような前提に基づき書かれた本書は,一人の著者によるテキストであり,パーソナリティ障害の診断と治療に関する包括的でまとまったアプローチを提供するガイドラインである。
A5判/p.320/本体4,600円+税 /ISBN978-4-7724-1231-5〔2012〕

自傷とパーソナリティ障害

川谷大治著

本書は,長年その障害と自傷患者の治療に取り組んできた著者の,患者との格闘ともいえる臨床研究の記録である。精神分析的アプローチによる著者の治療姿勢は,現場で「自傷とパーソナリティ障害」に関わる人々に多くの臨床的知見を提供する。
A5判/p.224/本体3,400円+税 /ISBN978-4-7724-1118-9〔2009〕

境界性パーソナリティ障害の精神療法
日本版治療ガイドラインを目指して

成田善弘編

BPDに対する個人精神療法について,厚生労働省の委託研究による臨床的成果を公開。最新の心理社会療法の成果も取り入れた統合的なアプローチが紹介され,BPDの基本病理の解説や現場で生じる困難な状況への対応,現場における日常の言葉を使った効果的な心理面接のこつも詳述されている。
A5判/p.210/本体3,200円+税 /ISBN978-4-7724-0931-5〔2006〕

境界性パーソナリティ障害
クリニカル・ガイド

ジョン・G・ガンダーソン著
黒田章史訳

近年の幅広い領域の文献・実証的研究に基づく進展を,自らの豊富な臨床経験に照らして検討した,統合的なBPD治療論。診断,治療目標,治療計画,適切なケアのレベルといった治療の流れについて述べるとともに,さまざまな治療様式について詳細に記し,それらを併用することの有効性を説く。
A5判/p.376/本体5,700円+税 /ISBN978-4-7724-0902-5〔2006〕

重症人格障害の臨床研究
パーソナリティの病理と治療技法


狩野力八郎著

本書は,人格障害の全体像を理解し,心理治療的アプローチを実践するための懇切な臨床書である。精神分析理論によるパーソナリティ障害論の一大パノラマを提示しつつ,日常臨床の中からフィードバックした著者の力動的精神療法の技法があますところなく紹介されている。
A5判/p.296/本体4,200円+税 /ISBN978-4-7724-0753-3〔2002〕

人格障害の精神療法

福島 章・町沢静夫編

本書は,人格障害の精神療法についての研究とケースがまとめられた日本で最初の書物である。DSM-Ⅳの人格障害のほぼすべての類型を網羅し,現役の臨床家が実践的な治療経験を詳述している。日本における人格障害の精神療法の実践と研究の第一歩。
四六判/p.250/本体2,800円+税 /ISBN978-4-7724-0612-3〔1999〕

青年期境界例の治療


J・F・マスターソン著

成田善弘・笠原嘉訳

本書は混乱をきわめる「境界例」の概念をきわめて明解に示し,境界例患者の防衛を「分離−個体化」の失敗による「見すてられ抑うつ」と規定する。そして他に類を見ない詳細な症例紹介をもとに治療技法を段階的に説き,わが国になじみやすい具体的治療指針を示す。
A5判/p.426/本体7,800円+税 /ISBN978-4-7724-0097-8〔1979〕

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