不安障害・強迫性障害

社交不安症の臨床
評価と治療の最前線

貝谷久宣,不安・抑うつ臨床研究会編

本書では,SAD治療の世界的な大家であるステファン・G・ホフマン教授による薬物療法と認知行動療法の組み合わせを用いた効果的な治療についての講演録をはじめ,SADの社会的・文化的な影響への考察やSADに対する薬物の作用機序と最新の治療薬を解説。
A5判/p.206/本体3,800円+税 /ISBN978-4-7724-1541-5〔2017〕

パニック症と不安症への精神力動的心理療法

F・N・ブッシュ,B・L・ミルロッド,M・B・シンガー
A・C・アロンソン著/貝谷久宣監訳/鈴木敬生訳

本書で紹介するパニック焦点型力動的心理療法は、不安症に対する単一の治療法としての有効性が実証された、精神分析的基礎をもつ初めての心理療法である。パニック焦点型力動的心理療法の重要性から、治療法、さらにはこの治療法が適用可能な領域まで論旨を拡げていく。
A5判/p.270/本体4,200円+税 /ISBN978-4-7724-1431-9〔2015〕

対人恐怖と社会不安障害 POD版
診断と治療の指針

笠原敏彦著

本書は,長年「対人恐怖」の治療に携わってきた著者が自らの臨床的研究の成果を集大成したものである。多彩な病態を呈する対人恐怖,社会不安障害の概念と診断を整理し,多くの症例をまじえながら,治療面接の進め方,薬物療法のコツが詳しく解説されている。
A5判/p.216/本体4,500円+税 /ISBN978-4-7724-9008-5〔2013〕

強迫症の臨床研究 POD版

成田善弘著

治療者と患者のかかわり,学派を超えた精神療法の技法的な留意点や実際的な工夫,独特の精神病理学がわかりやすく述べられ、著者の精神療法観が自然に現れた好著。

A5判/p.288/本体6,000円+税 /ISBN978-4-7724-9003-0〔2013〕

対人恐怖・醜形恐怖 POD版
「他者を恐れ・自らを嫌悪する病」の心理と病理

鍋田恭孝著

著者は内外のあらゆる文献を渉猟しつつ,自身の長年の臨床経験の積み重ねを整理してその心理と病理を明らかにし,さらに詳細な事例の分析をもとに,精神分析に基礎を置きながらさまざまな治療技法を統合した,わが国の実情に即し日常臨床にフィットする統合的総合的アプローチを提唱する。
A5判/p.254/本体5,000円+税 /ISBN978-4-7724-9002-3〔2013〕

不安に悩まないためのワークブック
認知行動療法による解決法

デビッド・A・クラーク,アーロン・T・ベック著
坂野雄二監訳/笹川智子・石川信一・金井嘉宏・岡島 義訳

この本では「不安」を排除しようとするのではなく、自分で管理をしながらコントロールし、上手く付き合えるようになることを目指す。そのために、認知行動療法の研究と実践の成果に基づき、そこで行われているさまざまな専門的治療法を、生活の中に体系的な練習として組み込んでいけるようワークブック形式で伝授する。
B5判/p.300/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-1338-1〔2013〕

嘔吐恐怖症
基礎から臨床まで

貝谷久宣監修/野呂浩史編

これまで明確には解明されずにきた恐怖症の一類型としての嘔吐恐怖症のメカニズムを正しく理解し,クライエント・ニーズ主体の効果的な「治療」へつなげる。基礎から臨床までを縦断する「世界初の嘔吐恐怖症モノグラフ」!

A5判/p.280/本体4,200円+税 /ISBN978-4-7724-1286-5〔2013〕

対人恐怖と不潔恐怖
日本文化と心理的性差の基底にあるもの

髙野良英著

長年精神科外来診療に従事し,土居健郎,安永浩らに師事した著者が,対概念としての「対人恐怖と不潔恐怖」という二つの症状について,精神医学とその周縁領域を横断しながら日本文化論を交えて考察した珠玉の論考。
四六判/p.210/本体2,400円+税 /ISBN978-4-7724-1081-6〔2009〕

青年期の対人恐怖
自己試練の苦悩から人格成熟へ

福井康之著

本書は,対人恐怖の臨床研究を通じて現代青年の発達の諸相を照らし出し,「青年期発達臨床学」樹立を目指した労作である。全編にわたり多くの文献を参照し,事例を挿入するなど,対人恐怖の類型・心理機制がわかりやすく解説されている。
A5判/p.256/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-0946-9〔2007〕

強迫性障害治療ハンドブック

原田誠一編

診断・症状評価・薬物療法・行動療法・認知行動療法・心理教育・その他の精神療法をバランスよくとりあげ,最新の知見をふまえた診療の進め方を具体的に解説。熟達の臨床家による“治療のコツ”や診療現場ですぐに役立つ多数の資料も収録した。
A5判/p.430/本体5,700円+税 /ISBN978-4-7724-0916-2〔2006〕

パニック障害の基礎と臨床

白倉克之・山田和夫編

パニック障害の診断方法や臨床症状,病態・病因研究などの診断上有効な知識を提供するとともに,治療に関して薬物療法と精神療法の両面から詳述したうえ救急医療にも焦点を当てており,多彩な精神症状と身体症状病態を示すこの障害の研究と臨床に直ちに役立つものである。
A5判/p.272/本体4,800円+税 /ISBN978-4-7724-0648-2〔2000〕

今日の神経症治療

清水將之編

著者らは最新の研究成果と治療理論を長年の経験によって検証し,各病態に対する基本的なアプローチを自らのケースを基に詳述している。神経症の難症化がいわれる今日,日常多くの神経症に顔を合わせている臨床家にとって本書はその最も適切な道しるべとなろう。
A5判/p.300/本体4,800円+税 /ISBN978-4-7724-0271-2〔1987〕

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