家族療法1

臨床家のための家族療法リソースブック
総説と文献105

日本家族研究・家族療法学会編

家族研究・家族療法学会の総力を結集して,家族研究・家族療法の歴史・展開・臨床的な広がりを各領域の第一人者がコンパクトにまとめたうえで,歴史的・基礎的文献105件を紹介,「関連文献」「参考文献」も充実し,この領域のデータベースとしても活用できる。
A5判/p.320/\4,410 /ISBN978-4-7724-0783-0〔2003〕

家族の法則
親・教師・カウンセラーのための道標50

岡田隆介著

なんとかセラピー? かんとか的アプローチ? そんな業界用カタカナ言葉はぜんぜん出てこないけど,この中にはコミュニケーション技術の習得と変化を導く援助をデザインする上でのエッセンスが,フツーの言葉で語られています。
四六判/p.224/\2,100 /ISBN978-4-7724-0609-3〔1999〕

家族療法の視点

中村伸一著

家族療法を「適用範囲が広く,治療効果もより現実的に家族員とわかちあえる,すこぶる使い勝手の良い治療概念」ととらえ,治療者にも家族にも「納得のいく」「役にたつ」治療技法を構築してきた著者が,日頃から心がけている家族援助のポイントとその詳細を解き明かす。
A5判/p.240/\3,780 /ISBN978-4-7724-0545-4〔1997〕

夫婦療法
二者関係の心理と病理

佐藤悦子著

本書では「他者を理解することはできるか」という根源的な問いを発することから始め,つねに葛藤と危機をはらむ夫婦の織り成す世界をさまざまな角度から照射し,離婚療法も含めた夫婦療法の実際を,豊富な臨床例を交えながら詳述する。
A5判/p.230/重版準備中 /ISBN978-4-7724-0614-7〔1999〕

喪失と家族のきずな

日本家族研究・家族療法学会
阪神・淡路大震災支援委員会編

1995年1月17日──震災当初から日本家族研究・家族療法学会が発足させた阪神・淡路大震災支援委員会の3年間の記録。家族が失った「きずな」の修復に焦点を合わせ,震災が家族に及ぼす影響や喪失とともに生きていかねばならない人々に対する援助方法を提示する。
A5判/p.220/\3,570 /ISBN978-4-7724-0579-9〔1998〕

心理臨床としての家族援助

下坂幸三編

家族療法の動向をめぐる解説にはじまり、分裂病、うつ状態、家庭内暴力・ひきこもり、摂食障害、境界例、アルコール症、夫婦葛藤、老人ケア等、家族援助の主要対象群を網羅。家族面接を通して患者・家族にとって真に役立つ心理的アプローチを行うための、実践の書といえよう。
四六判/p.260/\2,730 /ISBN978-4-7724-0708-3〔2001〕