認知療法・行動療法3

認知行動療法と構成主義心理療法
理論・研究そして実践

マイケル・J・マホーニー編
根建金男,菅村玄二,勝倉りえこ監訳

編者マホーニーをはじめ,エリス,マイケンバウム,ベック,ニーマイアー等,錚々たる執筆者が,論理情動療法,認知療法,問題解決療法,ナラティヴ・セラピーといった基本的な認知行動療法と構成主義心理療法を論じる。認知行動療法と構成主義心理療法の融合への道を探る一冊。
A5判/p.256/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-1051-9〔2008〕

認知療法の技法と実践
精神療法の接点を探って

大野 裕著

精神分析的治療から統合的治療の中における認知療法へと到達した著者の精神療法経験を集大成。第Ⅰ部で,認知療法・認知行動療法の理論的基礎を解説し,第Ⅱ部では,うつ病,パニック,強迫性障害,パーソナリティ障害,社会不安障害,身体表現性障害,対象喪失への臨床的応用の実際について述べる。
A5判/p.272/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-1052-6〔2008〕

弁証法的行動療法ワークブック
あなたの情動をコントロールするために

スコット・スプラドリン著
斎藤富由起訳

思春期以降の幅広い層を対象とする「弁証法的アプローチによる情動のセルフ・コントロールの書」。具体的な場面を想定したアクシデントへ対処法,書きこみ式ワークシート,さらに監訳者による本書の正しい使用法の解説を付す。
B5判/p.200/本体2,800円+税 /ISBN978-4-7724-1064-9〔2009〕

パーソナリティ障害の認知療法
スキーマ・フォーカスト・アプローチ

J・E・ヤング著
福井 至,貝谷久宣,不安・抑うつ臨床研究会監訳

スキーマ・フォーカスト・アプローチは,治療困難なパーソナリティ障害,慢性的な不安,抑うつの患者に有効な統合的アプローチである。巻末には治療を効果的に進めるために必要な「ヤング・スキーマ質問紙(YSQ)」ほか数々の質問紙すべてを収録。
A5判/p.152/本体2,600円+税 /ISBN978-4-7724-1086-1〔2009〕

不眠の医療と心理援助

大川匡子,三島和夫,宗澤岳史編

ストレス,うつ病,不安障害,生活習慣病のトリガーとなりうる不眠治療には,睡眠障害の医学的理解や薬物療法の理解が精神科医に求められると同時に,コメディカル・スタッフには認知行動療法を代表とする心理療法の施行が期待される。医学領域と心理領域の協働によって成功する不眠治療にかかわる対人援助者必携書。
A5判/p.224/本体3,600円+税 /ISBN978-4-7724-1147-9〔2010〕