臨床心理学一般4

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川律子著

チェックリストでもラベリングでもない「心理アセスメントの六つの視点」を,第七の視点(here and now)で有機的につなげ,クライエントの立体的な全体像をとらえるために――若手臨床心理士に贈る「心理アセスメント入門」必携書。
四六判/p.240/本体2,600円+税 /ISBN978-4-7724-1079-3〔2009〕

システム論からみた援助組織の協働
組織のメタ・アセスメント

吉川 悟編

一対一の面接場面から踏み出して,さまざまな現場/機関,職種/立場の実践を理解し,クライエントに応じた効果的な社会的援助組織の組み合わせを構築することで多彩なクライエントに対応する。本書はその技量を向上するためのガイドブックである。
A5判/p.312/本体4,200円+税 /ISBN978-4-7724-1094-6〔2009〕

事例でわかる心理検査の伝え方・活かし方

竹内健児編著

心理職の重要な専門性である心理検査は,その結果をクライエントやスタッフにうまく「伝え」,臨床に「活かす」ことではじめて完結する。 さまざまな現場で活躍する中堅心理士たちの臨場感あふれる事例報告と工夫に,経験豊富な臨床家がコメントする,その往復のなかで,読者は心理テストの広がりと深みをつかむことができるだろう。
A5判/p.232/本体3,400円+税 /ISBN978-4-7724-1113-4〔2009〕

臨床心理学ブックガイド
心理職をめざす人のための93冊

下山晴彦編著

本書では,学部(大学)・修士・卒後の各段階で必須とされる知識や技能が修得できる書籍93冊を紹介。教育訓練カリキュラムを「臨床心理学概論」「臨床心理アセスメント演習」「修士論文指導」等に細分化し,その分野ごとに必読書と副読本が選定されています。また自分に必要な書籍が探しやすいよう,各書籍は書影や書誌データとともに,書籍の目的・概要・意義を見開きで解説。
A5判/p.288/本体2,800円+税 /ISBN978-4-7724-1152-3〔2010〕

子どもの臨床心理アセスメント
子ども・家族・学校支援のために

松本真理子,金子一史編

子どもの心理臨床では,一人一人の個性に合わせたアプローチが必要であり,親子関係や学校の状況などの環境への配慮も欠かせません。この二つの視点から子どもの全体像を把握し,援助の指針を示し,実践に結びつけるためのアセスメントの方法を解説します。SCT,TAT,WISC-Vや新版K式発達検査といった子どものアセスメントで多用される検査を紹介した実践書です。
B5判/p.200/本体2,800円+税 /ISBN978-4-7724-1156-1〔2010〕

私説・臨床心理学の方法
いかにクライエントを理解し,手助けするか

渡辺雄三著

精神科病院と開業心理療法オフィスの2つの現場で長年にわたり心理療法を実践してきた著者の臨床家人生の集大成。理解・見立ての方法と心理療法の方法についての実際的,臨床的な説明とともに,学問的な方法論や臨床心理士の専門性について示唆に富んだ思索を展開する。
A5判/p.408/本体5,800円+税 /ISBN978-4-7724-1188-2〔2011〕