家族画研究会編

臨床描画研究Ⅴ
特集 イメージと臨床

A5判/230頁/定価(本体3,200円+税) 1990年7月刊


ISBN978-4-7724-0343-6

[特集]イメージと臨床

特集にあたって:(文教大学人間科学部)水島恵一
イメージと身体感覚:(大手前女子大学)藤岡喜愛
内観とイメージ:(東京大学教育学部)村瀬孝雄
二次元的表現としての描画 −描画表現、多義性、快楽−:(京都大学保健管理センター)青木健次
夢・箱庭の中での家族イメージ:(山王教育研究所)三木アヤ
「イメージ内容」と「イメージの体験様式」―「悩む内容」と「悩み方」―:(広島修道大学)田嶌誠一

[特別寄稿]

1989年,フランスにおけるアートセラピーの現状:Francoise Fritschy/訳・解題:(慶應義塾大学医学部精神神経科)福原泰平
新しい基調に立つアートセラピー:Gladys Agell/訳・解題(嵯峨美術短期大学)高橋依子

[研究論文]

幽霊のお家の暗い所―家族療法中に「家」の描画が確実に変容した小児神経症の一例―:(沖縄県立南部病院小児科)小森康永・(那覇市立教育研究所)宮里マチ子
Kinetic Family Sound(K-F-S)の研究―音イメージと絵との比較―:(ピアノレスナー)岡田幸子
形態色彩分割法―場面緘黙児の一例について―:(神奈川県相模原児童相談所)松下 博
新・家族関係テストの試み:(国立療養所愛媛病院小児科)藤本真由美・松本修平

[事例報告]

登校拒否児との面接―描画を通して語り合った1年4カ月―:(大阪YWCA千里センター相談室)鵜飼靖子

[海外の動向]

米国東部のアートセラピープログラム:(嵯峨美術短期大学)高橋依子