日本描画テスト・描画療法学会編

臨床描画研究Ⅶ
特集 描画における自己像

A5判/212頁/定価(本体3,200円+税) 1992年9月刊


ISBN978-4-7724-0401-3

日本描画テスト・描画療法学会発足にあたって:(会長)三好曉光

[特集]描画における自己像


特集にあたって:(中京大学文学部)空井健三
自己像描画に関する精神分析的考察:(九州大学教育学部)前田重治
摂食障害者の描画と自己認知:(下坂クリニック)下坂幸三・束原美和子(向山クリニック)岡本万里子
抽象表現の中の自己像―家族画を通して―:(香川医科大学)石川 元
ファンタジーグループにおける描画と自己像:(同志社大学神学部)樋口和彦

[記念講演]

臨床描画技法の過去・現在・未来:R. C. Burns/訳(Counseling International)渋沢田鶴子

[特別寄稿]

個人アートセラピーの戦略的家族システム論的アプローチ:S. Riley/訳・解題(埼玉県立精神保健総合センター)鈴木 恵
子どものためのアートを利用した診断法について―米国とカナダにおけるアートセラピーの現状―:A. Mills, R. Goodwin/訳・解題(京都市立永松記念教育センター)山下ゆり子

[研究論文]

美術教育における絵画療法適用の試み:(女子美術短期大学)村山久美子
なぐりがきと〈ものがたり〉:(神奈川県中央児童相談所)田中勝博
メタファーとしての動物画―治療システム vs 家族(夫婦)システム―:(岐阜大学小児科)小森康永

[資料]

人物が描かれていない「私の家族」についての一考察:(いわき少年鑑別支所)菅藤健一

[海外の動向]

米国でのアートセラピストとの出会い:(湊川女子短期大学)大島晴子

[印象記]

第1回日本描画テスト・描画療法学会:(島根県浜田児童相談所)小村俊美