神村栄一編

認知行動療法 実践レッスン

A5判 192頁 定価(本体3,200円+税) 2014年11月刊


 
 

ISBN978-4-7724-1397-8

 慢性化・長期化した難治例や対応に苦慮するクライエント支援のための12の秘訣を,認知行動療法のエキスパートが伝授する。「気分障害・適応障害系」「不安障害系」「嗜癖・アクティングアウト系」「教育相談・療育相談系」という4つのセクションで展開される一歩先を行く認知行動療法の技法と工夫は,「CBTのマニュアル化」が進む今こそ求められるセラピストの主体性と創造性を育むツールとなる。CBTのスキルアップをはかり,中上級レベルのCBTを目指すセラピストのための必読テキスト。

おもな目次

イントロダクション

    第1章 「実践レッスン」履修の心得/神村栄一

第1部 気分障害・適応障害系

    第2章 うつ病の認知行動療法の展開と実践の工夫/鈴木伸一
    第3章 適応障害と認知行動療法/西川公平
    第4章 ERPを強迫性障害からすべての不安障害に適用する/岡嶋美代
    第5章 「考える」治療としての行動療法/飯倉康郎

第2部 不安障害系

    第6章 社交不安症(社交不安障害)のClarkプロトコルによる認知療法/伊吹英恵・清水栄司

第3部 嗜癖・アクティングアウト系

    第7章 ケースフォーミュレーション中級レッスン/原井宏明
    第8章 習慣化・嗜癖化した自傷行為への対応//松本俊彦
    第9章 臨床家として自らを検証する/原田隆之

第4部 教育相談・療育相談系

    第10章 行動分析学と変化の技法/大野裕史
    第11章 不登校支援の王道を極める7つの秘訣/神村栄一・小坂井秀行
    第12章 学校での不適切行動(不良行為)の評価と対応/杉山雅彦