Couple Therapy:Doramas of love and sex

バーバラ・ブルームフィールド,クリス・ラドリー著/信田さよ子監訳/渋谷繭子,吉田精次訳

まんが カップル・セラピー

B5変型判 170頁 定価(本体2,600円+税) 2015年1月刊


 
 

ISBN978-4-7724-1410-4

 マンガでカップルセラピーについて学んでいこう。3話のストーリーを通して、カップル・家族のカウンセリングについてのさまざまな問題点や解決法を提示する。
 1話めは、南アフリカ出身の看護師キミが、スコットランド出身で彼女より2〜3歳年下のコルストンに出会って数日で妊娠。コルストンは父親になることに対して大きな不安を抱えている。親になる準備をしたいキミとコルストンだが、出産は間近に迫っており、セッションを受けられるのはほんの数回。さあどうする?
 2話めは、ピーターとジェンは10歳の息子カールがうつ状態にあり、家族とコミュニケーションをとらなくなってしまったことを悩み、家族カウンセリングにやってきた。コンピュータゲームを大音量でプレイすることを止めようとしないカール。医師らの検査ではカールにはどこも悪いところが見つからなかったという。では、問題はどこに?
 3話めは、結婚式を数週間後に控えたアンドレアとアンソニーだったが、アンソニーが出会い系サイトを使っているのをアンドレアが知ってしまう! 初めてのセッションでアンドレアは激怒! その後どうなる?
 ストーリーのあとには専門家の解説が付く。パートナーや家族に対して、誰しもが一度は持ったことのある感情を取り上げているので、自分と重ねて読み進めると面白い。

おもな目次

著者紹介
1 他人のぬくもり
2 悩める少年
3 親愛なるママ
監訳者あとがき
参考文献