CBT to Help Young People with Asperger’s Syndrome (Autism Spectrum Disorder) to Understand and Express Affection : A Manual for Professionals

トニー・アトウッド,マイケル・ガーネット著/下山晴彦監訳

自閉スペクトラム症の子どものための認知行動療法ワークブック
愛情をしっかり理解し上手に表現しよう!

B5判 160頁 定価(本体2,400円+税) 2017年7月刊


 
 

ISBN978-4-7724-1565-1

あなたの気持ち、どうやって伝える?

気持ちのキャッチボールが苦手な子も,大切な人に思いを伝えられない子も,子どもの愛情を感じられずに悩む親も,しっかり気持ちを伝え合うスキルを身につけよう! 科学的根拠=エビデンスにもとづいて設計された5つのステップは,ストーリー仕立ての「気持ちを伝える練習問題」,大切に思う気持ちをはかる「気持ちの温度計のワーク」,褒められた言葉や褒めた言葉を書き留める「日記のワーク」,実際に交わした愛情表現を書き留める「愛情のやりとりの日記」など,誰でもわかりやすく,自宅でも学校でもかんたんにチャレンジできるように工夫されている。

みんなが元気になるための「気持ちが伝わるCBTマニュアル」。

おもな目次

Part 1:イントロダクション

  • 1 なぜ自閉スペクトラム症の子どもや若者に愛情の理解と表現のプログラムが必要か
  • 2 プログラムの目的
  • 3 誰がこのプログラムを使うことができるか
  • 4 認知行動療法

PART 2:プログラムの使い方

  • 5 愛情をやりとりする能力のアセスメント
  • 6 グループや個人でのセッションの運営法
  • 7 セッションの構成
  • 8 セッションの概要

PART 3:セッション

  • セッション1 プログラムの紹介――愛情という感情を探る
  • セッション2 愛情に気づき表現するための導入
  • セッション3 愛情の気持ちを伝えることと伝えられること
  • セッション4 愛情のこもった言葉や身振りで好きという気持ちや大切に思っているという気持ちを表現する理由
  • セッション5 愛情表現のスキルを身につける

付録1 アセスメントプログラムで使用されるストーリー
付録2 愛情に関する質問紙