大島郁葉編著/大島郁葉,鈴木香苗著

事例でわかる 思春期・おとなの自閉スペクトラム症
当事者・家族の自己理解ガイド

四六判 240頁 定価(本体2,800円+税) 2019年7月刊




ISBN978-4-7724-1704-4

 おとなになるまで診断もアセスメントもされなかった自閉スペクトラム症の人たちは、何を知る必要があるのか? そしてどのようなサポートを必要としているのか? 自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスのわかりやすい解説、コミュニケーションや感覚に関する自閉特性との上手な付き合い方、自閉スペクトラム症をもつ人たちの年齢別ケースレポート、そして当事者の声を通じて、当事者と家族の知りたい気持ちにしっかり応えていく。どのように自分と家族の「自閉スペクトラム症」を理解していけばよいのかを伝える自己理解ガイド。本田秀夫推薦(信州大学教授・精神科医)!

おもな目次

第1章 思春期以降の自閉スペクトラム症を理解する
第2章 自閉スペクトラム症と自閉特性を理解する
第3章 事例でまなぶ年齢別ガイド@―中学・高校・大学編
第4章 事例でまなぶ年齢別ガイドA―成人編
第5章 当事者の声
コラム1:普通の呪縛(椎名明大)
コラム2:ADHDとその特性について(松澤大輔)
コラム3:適応と不適応(白石真生)
コラム4:ASDにとって遠くて近い、おとなのADHDとは?(金澤潤一郎)