The Induction of Hypnosis An Ericksonian Elicitation Approach

ジェフリー・K・ザイグ著/上地明彦訳

エリクソニアン催眠誘導
体験喚起のアプローチ

四六判 376頁 定価(本体4,200円+税) 2019年9月刊




ISBN978-4-7724-1719-8

 催眠の理解を刷新する現象論的解釈によるエリクソニアン催眠の全体像。催眠現象の複雑さ/豊かさを損なわず構成要素に分解し,コンテクストの中でクライエントに喚起される体験として再構成。伝統的な催眠モデルの達成とミルトン・H・エリクソンが催眠誘導=体験喚起にもたらした革命について,また変化に必要な「特別な体験」を提供するコミュニケーションは,豊富なパターンとデモンストレーションを通して,はじめてよくわかる。多様なクライエントへの催眠療法の入り口に立つための,世界最高峰の催眠誘導講義。

おもな目次

第1章|イントロダクション
第2章|催眠を分解する(催眠とはそもそも何なのか?)
第3章|ミルトン・エリクソンと博士の名を冠した財団
第4章|系譜―ミルトン・エリクソンの功績とその後の発展
第5章|「ありよう」―変容の地理学
第6章|サルバドール・ダリ,ミルトン・エリクソンと出会う―体験的な導入
第7章|伝統的な催眠モデル
第8章|現象論から見た催眠
第9章|催眠的(体験喚起の)コミュニケーション
第10章|エリクソニアンモデルによる誘導と催眠
第11章|催眠の言語―可能性のギフトラッピングのミクロ構造
第12章|AREモデル―可能性のギフトラッピングのマクロ構造
第13章|終わりに

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