日本睡眠学会教育委員会

不眠症に対する認知行動療法マニュアル

B5判 200頁 定価(本体2,800円+税) 2020年2月刊




ISBN978-4-7724-1720-4

 本書では、不眠症に対する認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy for Insomnia,CBT-I)の実践法を解説する。
 セッションは6ステージに分かれ1)CBT-Iの治療効果の説明、2)睡眠に対する基本的な知識と不眠要因の説明、3)漸進的筋弛緩法を行う、4・5)刺激制御法と睡眠制限療法を組み合わせた睡眠スケジュール法を行い、睡眠−覚醒リズムを整える、6)これまでの治療の振り返りを行う。
 治療者・患者双方にとって、有用なマニュアルとなるだろう。

おもな目次

序 章 不眠症に対する認知行動療法とは何か?
第1章 セッション1 不眠症の認知行動療法とは?
第2章 セッション2 不眠症を理解しよう(心理教育・睡眠衛生教育)
第3章 セッション3 意識的に身体をリラックスさせよう(漸進的筋弛緩法)
第4章 セッション4 適切な睡眠パターンを取り戻そう1(睡眠スケジュール法)
第5章 セッション5 適切な睡眠パターンを取り戻そう2(睡眠スケジュール法)
第6章 セッション6 不眠ループを断ち切ろう(終結と再発予防)
第7章 治療前後のアセスメント(評価)
文献
付録(患者用マニュアル)