第2回金剛出版主催ワークショップ


臨床アセスメント入門

日程 2018年 4月8日(日) 午前10時〜午後16時30分まで
会場
TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター

東京都新宿区市谷八幡町8番地
※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
対象 臨床心理士および関連する対人援助専門職の方
定員 400名
(各コース定員になり次第締め切りとなります)
参加費 8000円(税込)
申込方法
こちらのワークショップ申込フォームからお願いいたします。


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特記事項 本ワークショップは,公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
の定める臨床心理士資格更新ポイントを取得できます。

注意事項  臨床心理士の研修ポイントについて
  • 本ワークショップへの1日(5時間以上)の参加は,公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の定める研修ポイント取得条件になります。臨床心理士教育・研修委員会規定別項第2条(4)に基づき,参加者は2ポイントを取得できます。研修ポイントを取得するためには,5時間研修を受ける必要があります。大幅な遅刻や早退の場合,研修ポイントは認められません。

 受講許可証および研修証明書の発行について
  • ご参加いただく皆様には,メールにて受講許可証をお送りいたします。受講許可証はワークショップ会場へのご入場,および臨床心理士資格更新ポイント取得申込時にご利用いただく研修証明書の引換のために必要となりますので,当日は印刷したものをご持参いただきますようお願い申し上げます。なお,研修証明書の発行は当日のみとなります。後日の再発行はいたしかねますので,予めご了承ください。

 撮影・録音について
  • 当日の講義内容をビデオ撮影および音声録音させていただく予定となっております。参加者の皆様のお顔が写らない角度での撮影となります。その記録を後日,活用する可能性があることを予めご了承ください。

 クロークについて
  • 会場内にクロークは設けておりませんので,お手荷物は各自で保管していただきますようお願い申し上げます。

 昼食について
  • 当日の会場では,昼食のご用意はございません。会場となるTKP市谷カンファレンスセンター周辺に飲食店がございますので,各自でご利用をお願い申し上げます。

 備考
  • 開催内容およびプログラム内容は,今後変更になる場合もございます。詳しい更新内容につきましては,金剛出版ホームページにて随時ご案内いたします。

 今後の株式会社金剛出版からの情報提供につきまして
  • このたび受付時にご利用いただいたメールアドレス宛に,株式会社金剛出版よりシンポジウム企画や書籍出版についての情報をメールマガジンにてお送りいたします。ご不要の方は,お手数をおかけいたしますが,下記メールアドレスまでお知らせください。■株式会社金剛出版営業部:eigyo@kongoshuppan.co.jp
お問い合わせ 金剛出版ワークショップ係(2018kenshu@kongoshuppan.co.jp)まで
※お問い合わせの際には,必ずお名前をフルネームでお書き添えください。


ワークショップの各コースは選択制となっております。4つのコースから1つを選んでお申し込みください。お申し込み後のコースの変更はお受けできませんので,予めご了承ください(コースの並びは講師五十音順です)。

コース@  講師:阿部惠一郎(あべクリニック)

バウムテストの読み方

バウムテストにおいては,描かれた木は心的自己像を象徴していると考えています。何を象徴しているのかは常に考えなければなりません。木はさまざまな形態からなり,特殊な形態もあればありふれたものもあります。それを《描画サイン》と呼びます。悩み苦しんでいる人々に特有な描画サインの多くは,健常者が困難に向き合ったときに表現される描画の中にも見つけられるものです。描画から描画サインを抽出し,描画総体の中で検討することが,バウムテストを読むということになります。まず描画サインを理解し,描かれた木が被検者の人格の深い構造を反映していることを理解しましょう。

コースA  講師:中村紀子(中村心理療法研究室)

アセスメントを活かしきる「治療的アセスメント」
―見えない心を見える形に

心理職の武器は面接です。面接では相手の精神状態や気分,育ちや関係性を知り,行動や身体,不適応や問題とどうつながっているのかを理解する複雑な作業を行います。目に見えない(invisible)心的精神的なからくりを目に見える(visible)ものにするのが心理アセスメントです。現実的な心理援助は何なのか,面接だけではわからない理解を可能にし,セラピーという長旅を安全航海に導く海図としてのアセスメントをケースから学びます。最小・最大の多角的アセスメントの組み合わせを,アセスメントを最も治療的に使い尽くす技法「治療的アセスメント (Therapeutic Assessment)」の知見に触れつつ学びます。

コースB  講師:平木典子(統合的心理療法研究所)

家族のアセスメント

心理臨床の現場では主訴やテーマにかかわらず家族や家族関係のことが語られますが,個人療法の場合,その家族はクライエントの心理的現実の表現になります。ところが,メンバー数人参加する家族合同面接では,そこに家族の関係性の現実が表現され,その現実を家族とセラピストが確認し合い,アセスメントしていくことが可能です。家族療法による関係性のアセスメントの知恵を家族関係はもちろん,bio-psycho-social な存在である個人とその他の人々との関係にも活用することを考えるのが本セミナーのねらいです。

コースC  講師:本田秀夫(信州大学)

発達アセスメント入門レッスン

自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder : ASD) と非障害自閉スペクトラム(Autism Spectrum Without Disorder : ASWD)の差異,変異としての発達特性と育て方,発達特性に特化した環境と教育,早期診断と早期支援,アセスメントからサポートへの連続性など,多様な発達を適切にアセスメント・サポートするためのヒントを学びます。発達アセスメントで何を見つめるべきか,年齢や環境によって注目すべきポイントがどう変わか,アセスメントツールから何を選ぶか,アセスメント結果をどうスタッフに伝えるかなど,押さえておきたい有用な技能が身につく入門レッスン。



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