精神療法 第43巻第6号

特集 公認心理師とチーム医療


B5判/150頁/定価(本体2,000円+税) 2017年12月刊


 
 
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[巻頭言] 「守・破・離」に思う:前田重治

特集 公認心理師とチーム医療

チーム医療において活躍できる公認心理師教育に向けて:下山晴彦

〈1 公認心理師をめぐるチーム医療の発展に向けて〉

  • 心理職をめぐるチーム医療の現状と課題:上田麻美・下山晴彦
  • チーム医療において期待される心理職の役割:藤澤大介
  • 発達障害支援における多職種協働と心理職の役割:鈴村俊介・青柳恵理・村山典子

〈2 公認心理師をめぐる多職種協働チームの基礎〉

  • 多職種協働のためのチームワーク論:高橋美保
  • チーム医療のための専門職連携教育(Interprofessional Education : IPE):川島義高・山田光彦
  • 事例検討のための多職種連携:田中真理

〈3 公認心理師をめぐるチーム医療のこれから:がん医療・緩和医療をフィールドとして〉

  • がん医療における心理職の教育カリキュラム―チーム医療に向けて:岩滿優美
  • チーム医療において心理職が知っておく基礎知識:明智龍男
  • チーム医療における多職種協働のための情報共有:吉田沙蘭
  • チーム医療におけるアセスメント・介入計画:大庭 章

〈エッセイ〉

  • チーム医療における公認心理師への期待―認知行動療法の観点から:大野 裕
  • チーム医療と公認心理師にまつわる“心理師による心理師へのエール”三唱:原田誠一
  • チーム医療における公認心理師への期待―精神科クリニックの現場から:窪田 彰
  • 公認心理師とチームワーク論―今後の発展に向けて:林 直樹1
  • チーム医療における公認心理師への期待―システム論の観点から:吉川 悟

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 39−3〉

  • 精神科病院での認知行動療法―本人の自己効力感向上に焦点を当てた事例:上田有果里・小宅由朗・青木治亮・石川信一

〈連  載〉

  • 神経科精神科・古参医の戯言 第18回 「不安・抑うつ発作」発見の歴史(15) 境界性パーソナリティ障害:貝谷久宣
  • 精神分析の一語 第21回 もの想い(2):松木邦裕
  • 物質使用障害治療の最前線 最終回 家族支援のための集団療法―家族教室のためのツール:近藤あゆみ・高橋郁絵・森田展彰
  • 鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第20回 中国・韓国・臺灣などの友人たち―申荷永・高嵐,陶新華,金有淑・金宝愛,敏麗・梁信恵さんら:山中康裕
  • 精神療法家のひとりごと 第8回 治療者が病気になるとき:成田善弘

〈書  評〉

〈患者から学ぶ〉

  • アナグラム・愛は変わらず落とし技:川原達二

〈Review of Books Abroad〉

  • Edited by David D Luxton :Artificial Intelligence in Behavioral and Mental Health Care:岡昂太

〈海外文献抄録〉

舘野由美子,他

〈学会の印象〉

  • 第18回「東洋思想と心理療法」研究会:林 直樹
  • 包括システムによる日本ロールシャッハ学会第23回札幌大会:北村哲也
  • 第16回日本トラウマティック・ストレス学会:野口普子

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉

  • 壕の冷たい床とカウンセリング室の冷たい壁:東畑開人