精神療法 第44巻第6号

特集 Vol.44 No.6 「現代のヒト〜からだ〜こころ」を考える
―エキスパートの極上・人間論を満喫しよう!


B5判/150頁/定価(本体2,000円+税) 2018年12月刊


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[巻頭言] 「私(たち)はかつてあのグループにいた」:相田信男

特集 「現代のヒト〜からだ〜こころ」を考える―エキスパートの極上・人間論を満喫しよう!

  • はじめに―シンポジウム「“現代のヒト〜からだ〜こころ”を考える」への招待:原田誠一
  • 仲間殺しの進化誌:岩田 誠
  • 超高齢社会と認知症:大井 玄
  • 自然人類学から見た現代人:尾本恵市
  • 「両行」とこころのレジリエンス:玄侑宗久
  • うたと声と分かち合い:島薗 進
  • ヒト カラダ こころ と お料理。:土井善晴
  • 天皇と日本人:本郷恵子
  • ルルド:融合するからだとこころ:森山成彬
  • ダブルバインド理論を超えて―「みせかけの相互性」の衝撃:安冨 歩
  • ゴリラから見たヒトの進化と未来:山極寿一
  • 現代人の抱える問題:養老孟司
  • 心と体をつなぐ型:渡辺 保

〈エッセイ〉

  • 臨床活動から学んだことがら:大谷 彰
  • 語りをそのまま聞くこと:岸本寛史
  • デカルトしてみた宇宙人:高木俊介
  • 現代の心的外傷体験考―我が国が抱える“変化した/変化していない”問題点から考える:原田誠一
  • 脳はしゃべってくれない:平木典子
  • 「私のからだ〜こころ」論:山中康裕

〈症例研究〉

  • 思春期の娘の問題行動に悩む夫婦の事例―家族ルールへのアプローチ:萩臺美紀・高木 源・成海由布子・若島孔文

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 41−3〉

  • 溪.塾事例研究:「特異な身体接触を求める小学生女児の事例」:中島法子・山中康裕・岡田康伸・名取琢自・煖エ幸治・木村佐枝子・田口多恵・中島登代子

〈連  載〉

  • 精神分析の一語 第27回 抵抗:松木邦裕
  • 鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第26回 私に講義させてくださった,各大学の教授・学長さんたち―〈その2〉:山中康裕
  • 精神療法と病跡学 第2報 ドストエフスキー:高橋正雄
  • プラグマティック精神療法のすすめ 第2回 患者体験の意味:和田秀樹

〈書  評〉

〈患者から学ぶ〉

  • 人生のテーマをともに歩む:平尾和之

[Review of Books Abroad]

  • Stern DB & Hirsch I (Ed) : @ The Interpersonal Perspective in Psychoanalysis, 1960s-1990s :Rethinking transference and countertransference. A Further Developments in Interpersonal Psychoanalysis, 1980s-2010s : Evolving interest in the analyst’s subjectivity:小松貴弘

〈海外文献抄録〉

  • 小川豊昭,他

〈学会の印象〉

  • IPA(国際精神分析学会)アジア太平洋カンファレンス:池田政俊
  • 日本集団精神療法学会第35回大会:西村 馨

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉

  • 映画にならない話:川原達二