精神療法 第45巻第2号

特集 生と死の交互作用―グリーフワークとソーシャルワーク


B5判/150頁/定価(本体2,000円+税) 2019年4月刊


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[巻頭言] 児童精神科医は何を目指すのか:飯田順三

特集 生と死の交互作用―グリーフワークとソーシャルワーク

  • 生と死の交互作用―グリーフワークとソーシャルワーク:福山和女
  • 高齢者の看取りの現状―福祉施設内で起きていること(インタビューと文献より):片山 薫
  • 高齢者とその家族のグリーフワーク―医療ソーシャルワーカーの立場から:御牧由子
  • 子どものグリーフサポートの現場から―子どもを育む環境の再生に向けて:西田正弘
  • 保育園児のグリーフ表現:大曲睦恵
  • 災害とグリーフワーク:瀬藤乃理子・前田正治
  • がん相談とグリーフワーク:品田雄市
  • 在宅で生と死を支える支援―短い命の赤ちゃん誕生と家族:柳原清子
  • 死生学にみるグリーフワーク:藤井美和
  • グリーフワークとソーシャルワーク―グリーフワークの教育:加藤 純

〈エッセイ〉

  • 残された家族への統合的グリーフサポート:石井千賀子
  • 悲嘆カウンセリングとグリーフケア:山本 力
  • 障害者支援事業所でのグリーフケア:西原雄次郎
  • 家族療法とグリーフケア:中村伸一
  • 悲しみを分かち合う場と文化の歴史:島薗 進

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 42−2〉

  • 認知行動療法家とのグループスーパービジョン―「治療が進まない」リワークケースの検討を通して:多田潤司・梅本育恵・伊藤絵美・田中理香・細川佳博

〈連  載〉

  • 神経科精神科・古参医の戯言 第21回 「不安・抑うつ発作」発見の歴史(18) 侵入思考(反芻思考)について(草案):貝谷久宣
  • 精神分析の一語 第29回 防衛機制:松木邦裕
  • 鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第28回 私に講義させてくださった,各大学の教授・学長さんたち―〈その4〉:山中康裕
  • 精神療法と病跡学 第4報 デカルト:高橋正雄
  • プラグマティック精神療法のすすめ 第4回 アメリカの市場原理を勝ち抜いたハインツ・コフート:和田秀樹

〈書  評〉

〈患者から学ぶ〉

  • 日本の精神療法研修の問題:香山リカ

[Review of Books Abroad]

  • Janet Sayers : Art, Psychoanalysis, and Adrian Stokes : A biography:西 見奈子

〈海外文献抄録〉

  • 原田康平,他

〈学会の印象〉

  • 第36回日本森田療法学会:北西憲二
  • 日本精神病理学会第41回大会小島光洋
  • 第59回日本児童青年精神医学会総会:牛島洋景

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉

  • 治療構造に思いを巡らす:菅原 憲