子どもの虐待とネグレクト 第9巻第3号
特集 法医学から見た子ども虐待


B5判/140頁/定価(本体2,000円+税) 2007年12月刊


■巻頭言

メアリー・エレン再び:庄司順一

特集 法医学から見た子ども虐待

特集にあたって:恒成茂行
日本法医学会の子どもの虐待への取り組みについて:久保真一
法医学から見た児童虐待死亡事例の課題:向井敏二,ほか
臨床法医学と子ども虐待:佐藤喜宣,ほか
法医学教室と児童相談所の関わりについて:大島 徹,ほか
被虐待児における損傷の客観的な評価法:美作宗太郎,ほか
■座談会:法改正をめぐって:岩城正光・才村純・津崎哲郎・吉田恒雄・西澤哲(司会)

■〈連載〉問題提起:児童相談所をめぐって

児童福祉領域における精神科医の課題:小野善郎

■〈連載〉子ども虐待の「今」

子ども虐待をめぐる社会の動向:西澤 哲

■〈連載〉文化の中の子ども虐待

早く逝った子への鎮魂歌:西舘好子

■研究報告

児童養護施設における治療的養育の手段としてのグループアプローチ:徳山美知代,ほか
ペアレント・トレーニングを用いた家族再統合への援助:効果測定の試み:河合直樹,ほか
「育児支援家庭訪問事業」による児童虐待の発生予防・進行防止の方向性:中板育美,ほか

■資料

一時保護中に児童相談所が行う面接:その役割と課題について:佐々木大樹

■ブックレビュー

杉山登志郎著『子ども虐待という第四の発達障害』:柳川敏彦
小木曽宏著『現場に生きる 子ども支援・家族支援』:手塚一朗
小野善郎編著『子どもの福祉とメンタルヘルス』:郭 麗月
柏女霊峰監修/里親ファミリーホーム全国連絡会編『これからの児童養護』:庄司順一