子どもの虐待とネグレクト 第10巻第1号
特集 第13回学術集会(みえ大会)


B5判/150頁/定価(本体2,000円+税) 2008年4月刊


■巻頭言

第13回学術集会みえ大会を開催して:駒田美弘

■会長2期目に就任して

わが国を牽引し続けるJaSPCANであるために:小林美智子

特集 第13回学術集会(みえ大会)

研究報告

乳幼児揺さぶられ症候群(Shaken Baby Syndrome)予防プログラムの試験的実施:山田不二子,ほか
要保護児童のう蝕と生活習慣の状況:芝田登美子,ほか
子宮内胎児発育遅延(IUGR)児を出産した母親とドメスティック・バイオレンス(DV)の関連:藤田景子,ほか
小児科医の子育て支援や虐待対応に関する意識と取り組み:秋津佐智恵,ほか
裁判例にみる子ども虐待死過程の実証的研究:パワレスな人々の支援に向けたevidence based practice(EBP)を目指して:鈴木 昭,ほか
保健分野における乳幼児虐待リスクアセスメント指標の評価と虐待予防のためのシステム的な地域保健活動の構築 :佐藤拓代
Munchausen Syndrome By Proxyの症例における「接近困難性」に対する一考察:実方由佳,ほか
養育者に精神疾患がみられる場合の虐待事例への支援:支援スタッフに潜む問題と周産期からの予防:吉田敬子,ほか

資料

性的虐待を受けた子どもから被害を聞き取るための課題:「性的虐待調査」(2003−2005)と「司法面接」のスキルを導入した実践(2006−)から:鈴木浩之,ほか
特殊教育諸学校における虐待対応に関する研究:東北6県の学校へのアンケート調査をもとに:中村友紀,ほか
周産期における虐待予防活動の課題:周産期精神保健の技術研修と継続支援システム構築の取り組みから:鈴宮寛子,ほか

活動報告

乳幼児揺さぶられ症候群(Shaken Baby Syndrome)予防プログラムの一例:山田不二子,ほか

■研究報告

虐待を受けた子どもの行動チェックリスト(ACBL-R)の標準化の試み:山本知加,ほか

■ブックレビュー

熊谷文枝著『アメリカの家庭内暴力と虐待 社会学的視点でひもとく人間関係』:西澤 哲
椎名篤子著『「愛されたい」を拒絶される子どもたち 虐待ケアへの挑戦』:家入香代
伊藤嘉余子著『児童養護施設におけるレジデンシャルワーク 施設職員の職場環境とストレス』:加賀美尤祥
K・エバンズほか著/斎藤 学監訳/白根伊登恵訳『虐待サバイバーとアディクション』:森 茂起
本間博彰著『乳幼児と親のメンタルヘルス 乳幼児精神医学から子育て支援を考える』:藤林武史
マイケル・C・ロバーツ編/奥山眞紀子・丸光惠監訳『小児医療心理学』:稲垣由子