子どもの虐待とネグレクト 第13巻第3号
特集 司法面接のこれから


B5判/160頁/定価(本体2,000円+税) 2011年12月刊


■巻頭言

児童虐待対策先進国になるのはいつ?:清水將之

特集 司法面接のこれから

特集にあたって:山本恒雄
NICHD ガイドラインにもとづく司法面接研修の効果:仲真紀子
司法面接と子どもに対する耐誘導トレーニング:越智啓太
子どもの調査面接の組み立て方:菱川 愛
児童福祉現場での展開:渡邉 直
奈良県児童相談所における被害確認面接の実施上の困難点と課題:笹川宏樹,馬場優子,大前亜矢子
心理学における子どもの証言研究―大人と子どものより良いコミュニケーションをめざして―:田中晶子
法律家からみた司法面接:藤井美江

連載

子ども虐待の今 当事者活動の今を考える:永野 咲
文化の中の子ども虐待 千の叫び,千の物語:田澤雄作
実務法学の現場 監護者とは何か:中村善彦

研究報告

虐待ケースにおける児童相談所と保護者の関係性形成のプロセスについて:千賀則史
児童養護施設入所児童に対する性(生)教育プログラムの効果測定:榊原 文,藤原映久
不適切な養育が幼児の自律神経機能に与える影響の心拍変動による評価―乳児院入所児童を対象とした試み―
:森田展彰,数井みゆき,金丸隆太,中島聡美

ブックレビュー

西田芳正編著/妻木進吾,長瀬正子,内田龍史著『児童養護施設と社会的排除―家族依存社会の臨界―』:西澤 哲
庄司順一,鈴木力,宮島清編『里親養育と里親ソーシャルワーク―社会的養護シリーズ―』:笠原麻里
上岡陽江,大嶋栄子著『その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち―』:藤林武史