家族療法研究 第4巻第2号
特集 コミュニケーション論からみた家族


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1987年11月刊

特集  コミュニケーション論からみた家族

コミュニケーション障害とコミュニケーション論:木戸幸聖
経験的世界からみた会話の位置―齟齬・誤解・欺隔―:谷 泰
コミュニケーションからみた神経症(主として強迫神経症)患者の家族特性:成田善弘
コミュニケーションからみたうつ病患者の家族特性:西園昌久
精神分裂病の家族におけるコミュニケーション:牧原 浩

■研究報告

すりかえ:インターアクションの視点から:野村直樹・志村宗生・志村由美子・中村伸一・牧原浩
家族療法における「治療的」と言うことの意味について:崎尾英子
非行臨床における家族療法の導入・展開について:生島 浩
老年入院患者の家族―第2報 合同面接の方法(その1)―:加藤一晃・三須秀亮・小浜卓司・川久保芳彦

■特別寄稿

家族療法の適応と禁忌について:Ira Glick(鈴木浩二 辻 隆造抄訳)

■入門講座

Communication論(臨床編):川久保芳彦

■人物紹介

戦略派家族療法の代表Jay HaleyとCloe Madanes:鈴木 浩二

■海外文献紹介

International Family Therapy: A View from Kyoto, Japan:中村 伸一

■学会印象記

第4回大会印象記:楢林理一郎

■書評

佐藤悦子著「家族内コミュニケーション」:木戸幸聖
P・ワツラウィック著「希望の心理学」:崎尾英子
P・ヤング-エイゼンドラス著「夫婦カウンセリング」:光元和憲
日本家族研究・家族療法学会セミナー委員会編「『家』と家族療法」:成田善弘

■エッセイ

昔の子供たち:野上 芳美