家族療法研究 第6巻第2号
特集  嗜癖と家族


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1989年11月刊

特集  嗜癖と家族

強迫性と家族:飯田 眞
アルコール依存と家族:市川光洋
薬物依存と家族:遠藤優子
非行・児童虐待と家族:生島 浩
ギャンブルと家族:廣井亮一

■研究報告

ダブルバインド理論の今日的意義を考える:崎尾英子
非行少女の家族療法―Family Ritualから入院儀式へ―:境多嘉子・緒方明・安川節子・久野武・村上良慈・池田英世
精神分裂病患者の家族に対する支持的教育的介入―特にその家族力動について―:義村勝・西園昌久

■入門講座

家族療法と私:高臣武史

■人物紹介

分裂病の家族研究と家族療法の立役者Lyman Wynne:鈴木浩二

■海外文献紹介

家族療法におけるフェミニスト的アプローチ:渋沢田鶴子
施設収容の危険性がある非行少年に対する社会内での構造的家族療法:生島 浩

■書評

下坂幸三著『アノレクシア・ネルヴォーザ論考』:鈴木浩二・富田 伸
田村健二著『家族』:広瀬恭子
H・R・マトゥラーナ,他『智恵の樹』:野村直樹

■エッセイ

ブダイの寝袋:安永 浩