家族療法研究 第8巻第1号
 


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1991年5月刊

■研究報告

姉に続いて不登校となった一児童の事例について:西村 理・東 豊
長期入院患者を持つ家族への心理教育的複合家族療法:後藤雅博
「家族境界膜」の概念とその臨床的応用:亀口憲治
合同家族療法から夫婦療法へ:夫婦葛藤と家族投影過程:舘 哲朗
思春期の子どもを持つ家族の家族機能について―家族の健康度の評価の試み―:中田洋二郎・田頭寿子・リンダ・ベル・中村紀子・中村伸一・笹間いずみ・川並かおる・デイヴッド・ベル・宗像恒次

■公開講演

精神分裂病と家族:Lyman Wynne(鈴木浩二抄訳)
討論:土居健郎

■私と家族療法

家族研究,そして家族療法:川久保芳彦

■人物紹介

システミック・セラピーのダイナモ Karl Tomm博士:鈴木浩二

■海外文献紹介

家族の機能とうつ病:概観:佐藤 豊
家族の探求:集団分析と家族療法:田村 毅

■書評

大島巌編「精神科リハビリテーションと家族の新しい動向」:木戸幸聖
ハイスラー著,稲浪正充訳「家族のなかの障害児」:藤井和子
山根常男著「家族と結婚」:廣井亮一

■エッセイ

ある主婦の死とその家族:都留春夫