家族療法研究 第8巻第2号
特集  思春期と家族


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1991年12月刊

特集  思春期と家族

境界患者の家族を中心に:川谷大治
「摂食障害者の家族」補遺:下坂幸三・束原美和子
登校拒否・家庭内暴力の家族を中心に:東 豊
非行の家族を中心に:中村伸一

■研究報告

家族面接に父親の参加を促すための手紙の有用性について:山本崇晴・国谷誠朗
FES(家族環境尺度)日本版の開発:その信頼性と妥当性の検討:野口裕二・斎藤学・手塚一朗・野村直樹
ある慢性分裂病者の地域化への過程―その家族との関わりをめぐって―:五十嵐善雄

■資料

家族療法に関する全国実態調査報告(第1報):鈴木浩二・清水新二・高梨薫・坂上佑子・対馬節子・豊沢義紀

■私と家族療法

思春期の患者と家族雑感:牧原 浩

■人物紹介

新進気鋭の家族療法家:MichaelK.White:鈴木浩二

■ささやかな臨床経験から

組織内ネットワークと専門職システム:福山和女

■海外文献紹介

M. McGoldrick:女きょうだい:岩村由美子
M. Bowen:家族精神療法:牧原 浩

■書評

J・レフ他著,三野・牛島訳『分裂病と家族の感情表出』:斎藤 学
稲垣 卓著『登校拒否児への援助』:中村伸一・信国恵子
P・ワッラウィック著,築島謙三訳『変化の言語』:石川 元

■エッセイ

過疎地と自殺:飯田 真