家族療法研究 第9巻第1号
 


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1992年5月刊

■研究報告

個人精神療法と家族療法の接点:後藤清恵・後藤雅博
家族療法が中心的な役割を果たした過食症患者の入院治療―多角的アプローチにおける家族療法の位置付け―:近藤直司・舘哲朗
長男の巣立ちを阻む文化を持つ家族と登校拒否:安川節子・境多嘉子・本田寿賀・篠原晴美・藤瀬昇
両親サブシステムへの日本的アプローチ:西澤哲・田中万里子

■資料

家族療法に関する全国実態調査報告(第2報):鈴木浩二・清水新二・高梨薫・坂上佑子・対馬節子

■私と家族療法

精神科患者家族の理解と援助:西園昌久

■人物紹介

華麗な家族療法家Peggy Papp女史:鈴木浩二

■ささやかな臨床経験から

システム論的理解の限界:渋沢田鶴子

■海外文献紹介

Men in Therapy:男性の治療―変化に挑む:渋沢田鶴子
Women's Growth in Connection:かかわって生きる―女性の成長と関係性:佐藤悦子

■書評

K・J・パース,他編『ボストンの家族療法』:舘 哲朗
小川信男著『精神分裂病と境界例』:中井久夫
牧原浩編『家族療法ケース研究4 精神分裂病』:志村宗生・志村由美子
鈴木浩二監修『家族に学ぶ家族療法』:野上芳美
緒方明著『家族手鏡』:福山和女

■エッセイ

家族療法と家族会:臺 弘