家族療法研究 第10巻第1号
 


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1993年5月刊

■研究報告

ライティング・サクセス・ストーリー―文書手段の方法と批評:小森康永
前思春期発達とそれを支える家族の機能―強迫現象を呈した男児と女児の比較検討―:小林隆児
「振り」処方で家族に変化を生んだ症例:得津慎子・下村陽一
ある離婚事件にみる「家」:虞井亮一

■資料

MRI・ブリーフ・セラピー・インテンシブ・トレーニングの実際:小森康永

■私と家族療法

家族:私のこだわり:Gion D. Simeon(渋沢田鶴子訳)

■人物紹介

英国における家族療法の先駆者Robin Skynner博士:鈴木浩二・田村 毅

■ささやかな臨床経験から


分裂病者の家族と私:牧原 浩

■海外の動向

ヨーロッパ家族療法学会・第一回国際大会:渋沢田鶴子
第50回AAMFT大会に参加して:井手久美子

■海外文献紹介

Jane Swigart:バッドマザーの神話―マザリングの現実:斎藤 学
Hudson & O'Hanlon:再び恋物語―短期夫婦療法:渋沢田鶴子

■書評

P.ワッラウィック他著,長谷川啓三訳『変化の原理』:小森康永
団士郎,他著『登校拒否と家族療法』:石川 元

■エッセイ

50年の平和:辰沼利彦