家族療法研究 第11巻第2号
 


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1994年10月刊

■研究報告

学校現場におけるシステムズ・コンサルテーションの可能性―滋賀県での「さざなみ教育相談」の経験から:楢林理一郎・三輪健一・上ノ山一寛・吉川悟・湯沢茂子
アクティングアウトをくり返した一症例の入院治療を振り返って―主治医,病棟スタッフと,患者,家族及び地域精神保健システムとの間のシステム論的な動き:川嶋義章
患者の回復に伴う家族の問題の顕在化―精神分裂病の心理教育的家族療法の一事例:杉野健二

■事例研究

刺青に支えられた少年―暴力団員から大検合格まで:市村彰英

■特別寄稿

〈対談〉家族療法あれこれ:牧原 浩・斎藤 学・(司会)石川 元

■私と家族療法

もっと即物的に:東  豊

■人物紹介

北欧の家族療法家Tom Andersen―その人柄と業績:鈴木浩二

■ささやかな臨床経験から

「粗っばい家族療法」について:下坂幸三

■海外文献紹介


Irvin D.Yalom ;Love's Executioner & Other Tales of Psychotherapy:佐藤悦子

■書評

団 士郎,他著『非行と家族療法』:生島 浩
亀口憲治著『家族システムの心理学』:清水新二
清水新二著『アルコール依存症と家族』:手塚一朗
吉川 悟著『家族療法』:伊藤順一郎

■エッセイ

私のリハビリテーション:外口玉子