家族療法研究 第11巻第3号
特集  症状消失と問題解決


B5判/100頁/定価(本体2,000円+税) 1994年12月刊

特集  症状消失と問題解決

〈特別講演〉
分裂病の場合:臺  弘
〈シンポジウム〉
児童・思春期臨床における症状消失と問題解決をめぐって:牛島定信
夫婦・家族の変貌を通して:斎藤 学
行動療法の現場から:山上敏子
〈指定討論〉
うつ病の場合:飯田 眞
家族療法における「症状消失」と「問題解決」に関する一考察:渋沢田鶴子
社会臨床の立場から:佐藤悦子

■研究報告

家族を関与させることができない「家族」療法―Adult Children of Dysfunctional Familyの治療における家族間題の扱い方―:佐野信也・中山道規・川村智範・河本勝・佐藤豊・一ノ渡尚道

■私と家族療法

統合治療の制度化の中で:松田孝治

■人物紹介

Normal Family Processの研究に寄与した家族療法家Froma Walsh博士の業績と生い立ち:鈴木浩二

■ささやかな臨床経験から

児相でのささやかな臨床経験から:岡田隆介

■書評

M・アンドルフィー著,石川元訳『精神医療における家族療法』:伊勢田堯
S・ドゥ・シェイザー著,小森康永訳『ブリーフ・セラピーを読む』:白木孝二
F・ワルシュ他編,野中 猛,他訳『慢性疾患と家族』:成田幸弘
宮田敬一編『ブリーフセラピー入門』:長谷川啓三
F・バーカー著,大瀧和男他訳『子どもの臨床面接』:安藤 公

■家族研究・家族療法用語委員会報告(1)

■エッセイ

人生:ダイナミックなもの:山根常男