家族療法研究 第24巻第3号
特集 家族臨床における家族研究の可能性


B5判/90頁/定価(本体2,000円+税) 2007年12月刊



■第24回大会教育講演

人間科学:当事者と研究者の協同的実践:杉万俊夫

■第24回大会会長講演

臨床がうまくなるための研究法とは?:吉川 悟

特集 家族臨床における家族研究の可能性

大会シンポジウムの企画意図:吉川 悟
ナラティヴ(物語・語り)アプローチと家族研究:やまだようこ
アンチ・キャンサー・リーグ:がん医療における共同研究の可能性:小森康永
社会構成主義と家族研究:野口裕二
悲観的な物語:東  豊
ディスカッション
家族臨床における家族研究の可能性:やまだようこ・小森康永・野口裕二・東  豊・(司会)児島達美/森岡正芳

■家族臨床:私の見立て

精神科クリニックにおける家族との出会いから:エッセイ風に:楢林理一郎

■家族療法:ミニレビュー

「家」の思想をめぐって(1):中村伸一

■海外文献紹介

文献上に現われた韓国家族療法の現況:金有淑

■映画に見る家族

連想映画館:第4回『ペパーミント・キャンディー』:団 士郎

■海外の動向

第8回ナラティヴ・セラピー&コミュニティワーク国際学会に参加して:小森康永

■書評

下坂幸三著/中村伸一・黒田章史編「心理療法のひろがり」:中釜洋子
廣井亮一著「司法臨床の方法」:岡本吉生
M・ホワイト著/小森康永監訳「ナラティヴ・プラクティスとエキゾチックな人生」:高橋規子
渡辺隆著「子ども虐待と発達障害」:緒方 明
[復刊紹介]下坂幸三「アノレクシア・ネルヴォーザ論考」:上原 徹

■隣接領域レポート

日本自殺予防学会:斎藤友紀雄
「東洋思想と心理療法」研究会:森山敏文

■訃報

P・ワツラウィック:長谷川啓三
J・ヘイリー:宮田敬一

■エッセイ

親であることはむずかしい:成田善弘
■評議員会・総会報告:奥村幸夫