家族療法研究 第30巻第2号
特集 学会の過去と現在そして未来:家族療法の深化と進化


B5判/118頁/定価(本体2,000円+税) 2013年9月刊



■学会の過去と現在そして未来:家族療法の深化と進化

特集にあたって:渡辺俊之
座談会 第一部:福山和女・児島達美・中村伸一・楢林理一郎・渡辺俊之(司会)
座談会 第二部:赤津玲子・大橋英理・児玉久仁子・若林英樹・渡辺俊之(司会)
座談会を終えて

■事例研究

刑務所におけるペアレンティングプログラム:出所後の子どもとの関わりを再犯防止に繋げるためのひとつの試み
:下郷大輔・佐々木順子・廣井亮一

■家族臨床:私の見立て

医学モデルから関係性モデルへの変遷:田村 毅

■家族療法:ミニレビュー

日本における夫婦・家族療法の統合的アプローチの課題:平木典子

■映画に見る家族

連想映画館:第15回『八日目の.』:団 士郎

■書評

J・E・スミス,R・J・メイヤーズ著/境 泉洋・原井宏明・杉山雅彦監訳「CRAFT 依存症患者への治療動機づけ」:磯網正子・生島 浩
宮井研治編「子ども・家族支援に役立つ面接の技とコツ」:宮崎 愛
マイケル・ホワイト著/小森康永,奥野光訳「ナラティヴ・プラクティス」:児島達美
村尾泰弘著「非行臨床の理論と実践」:半澤利一

■海外の動向

米国における家族療法のアウトカムリサーチ:下川健一

■海外文献紹介

その時(集団精神療法と家族療法の)歴史が動いた:Jackson, D.D. and Yalom, I. : Family Homeostasis and Patient Change. In J. Masserman(Ed.): Current Psychiatric Therapies, Volume IV, Grune & Stratton, New York, 1964(pp.155-156). Also in W.A. Ray(ed)D.D. Jackson : Interactional Theory in the Practice of Therapy : Selected papers vol. 2. Zeig, Tucker, & Theisen, Inc. Phoenix, 2009. :小森康永

■学会活動報告

学会倫理綱領の改定について:福山和女・日本家族研究・家族療法学会倫理委員会

■訃報

飯田眞先生を悼む:後藤雅博
■評議員会・総会報告:生島 浩

■エッセイ

父親であることの戸惑い:齊藤万比古