家族療法研究 第30巻第3号
特集 家族療法のこれから−30年の蓄積をいかに活かすか


B5判/118頁/定価(本体2,000円+税) 2013年12月刊



■第30回大会基調講演 わたくしの家族臨床の経験から:中村伸一
■第30回大会特別講演 関係性の精神医学:その消長をめぐって:佐藤裕史

大会シンポジウム 家族療法のこれから

    家族療法の30年,その蓄積をいかに活かすか:精神科医の立場から:楢林理一郎
    家族療法の歴史を構成してみる:「家族療法」の30年の蓄積をいかに活かすか:遊佐安一郎
    ソーシャルワークへの家族療法理論の影響:日本家族研究・家族療法学会30年の蓄積をいかに活かすか:福山和女

■シンポジウム:認定スーパーヴァイザー制度をより活かすために

    企画者として:児島達美
    スーパーバイザーとしての私の体験:五十嵐善雄
    家族療法の普及を目指して:村上雅彦
    われわれの臨床文脈に適合したSV制度:田村 毅
    コメンテイターとして:石井千賀子

■シンポジウム:精神分析と家族療法

    精神分析と家族療法:精神科病院の現場から:相田信男
    対象関係論と家族療法:渋沢田鶴子
    精神分析と家族療法における転移と中立性:岡野憲一郎

■シンポジウム:開業での家族・夫婦臨床

    開業における精神療法と母親面接:思春期を中心として:鈴木 龍
    私設心理相談機関における家族臨床:ソリューション・フォーカスト・アプローチの立場から:田中ひな子
    シンポジウムの趣旨とディスカッション:村上雅彦

■家族臨床:私の見立て

家族看護における「見立てること」の啓発:上別府圭子

■家族療法:ミニレビュー

非行臨床にいかす:リジリアンスの視点:松嶋秀明

■映画に見る家族

連想映画館:第16回『嘆きのピエタ』:団 士郎

■書評

平木典子,柏木恵子著「家族を生きる」:福山和女
東  豊著「DVDでわかる家族面接のコツ@夫婦面接編・A家族合同面接編」「リフレーミングの秘訣」:中野真也
国重浩一著「ナラティヴ・セラピーの会話術」:森田俊宏
ミルトン・H・エリクソン,アーネスト・ローレンス・ロッシ著/横井勝美訳「ミルトン・エリクソンの二月の男」:小森康永
吉川 悟監修「[DVD]システムズアプローチ」:白尾直子
ジョージ・A・ボナーノ著/高橋祥友監訳「リジリエンス」:吉野淳一
千田有紀,中西祐子,青山薫著「ジェンダー論をつかむ」:エイムズ唯子

■学会活動報告

極東の家族:Korea/Taiwan/Japan Cross-Cultural Case Conference 2013に参加して:高橋純平
■評議員会・総会報告:村上雅彦

■エッセイ

父と子:山附W資