トラウマティック・ストレス 第13巻第2号
特集 トラウマと脳科学


B5判/135頁/定価(本体1,600円+税) 2015年12月刊


巻頭言:白川美也子


第14 回日本トラウマティック・ストレス学会 特別講演

外傷関連障害に対する心理療法:その共通項とは?:ウルリッヒ・シュニーダ

第14 回日本トラウマティック・ストレス学会 大会長講演

記憶のケア,そして〈語る〉を支えるケアへ:岩井 圭司

第14 回大会奨励賞を頂いて

トラウマ体験後の良環境での生活はPTSD の発症や症状を抑制するか?:清水 邦夫

特集 トラウマと脳科学

特集にあたって:金 吉晴
脳科学から見た児童虐待:友田明美
PTSD における脳機能画像研究:荒川亮介
恐怖記憶の制御基盤とその制御に対する海馬の役割―トラウマ記憶を原因とするPTSD治療への応用を考える―:喜田 聡
PTSD の遺伝研究:堀 弘明


原 著

東日本大震災の被災自治体職員の心的外傷後ストレス反応:桑原裕子,他
メタ分析による解離と外傷体験における関連性の再検討―解離を引き起こしやすい外傷体験とは何か―:池田 龍也,他

レクチャーシリーズ

統計・研究法(第18 回) リッカートスケール:藤田悟郎

学会便り

第31回国際トラウマティック・ストレス学会:澤村岳人
第14回日本トラウマティック・ストレス学会:臼田謙太郎
第5回アジア精神医学世界大会:鈴木友理子,中島聡美
第32回国際トラウマ解離研究学会:田辺 肇

書 評

『子ども虐待への心理臨床―病的解離・愛着・EMDR・動物介在療法まで―』:白川美也子
『あなたに伝えたいこと―性的虐待・性被害からの回復のために―』:吉田博美
『災害精神医学』:黒澤 美枝

施設紹介

国連大学グローバルヘルス研究所:堤 敦朗