臨床心理学 第7巻第2号


特集 描画


B5判/160頁/定価(本体1,600円+税) 2007年3月


特集 描画

表現としての描画:岸本寛史
絵画療法の本質:山中康裕
描画を臨床に生かすには:小山充道
描画テスト入門:宮下貞和
描画における相互作用性:藤掛 明
描画と物語り:角山富雄
表現の発生:山 愛美
描画を生きる:藤井光恵
表現行為としての描画 病院臨床における集団絵画療法の意義:高江洲義英
描画を読む――私の見方 (1)描画を受けとるということ:村瀬嘉代子/(2)少女がプレゼントしてくれたものは?:川原ゆかり/(3)描画にはイマジネーション!:老松克博/(4)読むこと,眺めること,ともに味わうこと:松本真理子

研究論文

集団暴行被害を受けてPTSDと診断された思春期のクライエントとの心理面接:土橋功昌
土橋功昌論文へのコメント:氏原 寛,田嶌誠一

連続講座

「家族のための心理援助」 (6)家族合同面接を開始する:中釜洋子
精神科臨床における心理アセスメント入門 (2)標準化という大きな課題:津川律子
プロセスワーク (2)プロセスワークの基本的見方:藤見幸雄

臨床ゼミ

ナラティヴと心理療法 最終回 物語の構成力:森岡正芳
発達障害児への心理的援助 第8回 発達障害とアセスメント:吉田美恵子

連載

臨床心理学の最新知見 第37回 バーチャル・リアリティ・エクスポージャー法:福井 至
臨床心理学キーワード 第37回 解消志向アプローチ/独我論/治療的スプリティング:岡村達也
エッセイ:リンショウゲンバ 38 保育カウンセリング:滝口俊子
医療心理臨床のヒント Vol.6 院内学級の子どもたち:永石 晃
記憶に残る臨床体験 029 変化の瞬間:亀口憲治

臨床家のためのこの1冊

河合隼雄著『明恵 夢を生きる』:皆藤 章

海外文献紹介

The Board of Trustees of the Society for Personality Assessment“The status of the Rorschach in clinical and forensic practice”:最上多美子

書評

木部則雄著『こどもの精神分析』:吉田弘道
キャンベル・パートン著『パーソン・センタード・セラピー』:吉良安之
井上 亮著『心理療法とシャーマニズム』:江口重幸
森田喜治著『児童養護施設と被虐待児』:高田 治
金沢吉展著『臨床心理学の倫理を学ぶ』:野島一彦