こころの健康第23巻第2号


B5判/100頁/定価(本体1,500円+税) 2008年12月刊


研究報告

大学生における無気力の分類の試み――スチューデント・アパシーと抑うつの観点から:狩野武道・津川律子

事例報告

老年期に再燃した幼児期葛藤への精神療法:岡元彩子

特別寄稿

活動の始まりの頃2 女性薬物依存者の回復と自立の支援のために――ダルク女性ハウスと上岡陽江:松本俊彦
病の体験――くも膜下出血により開頭手術を受けた後の回復と心の軌跡:鎌田澄子
ひきこもりの実態ならびに今後必要な方策は何か――東京都若者自立支援調査・研究から見えてきたもの:高塚雄介
臨床における「信じる」ことの一考察――土居健郎論文,「精神療法と信仰」を再読する:熊倉伸宏
“臨床における「信じる」ことの一考察”に寄せて:土居健郎

読後記

“臨床における「信じる」ことの一考察”を読んで:影山隆之

第23回大会一般演題抄録

ブックガイド

「青年期」について理解するための本:馬場謙一

書評

橋本治著『いじめ問題を見過ごさない10のポイント!!』:中西三春
A・L・ミラー,J・H・レイサス,M・M・リネハン著 高橋祥友訳『弁証法的行動療法―思春期患者のための自殺予防マニュアル』:松本俊彦
黒川由紀子著『認知症と回想法』:中島民恵子
平木典子著『カウンセリングの心と技術―心理療法と対人関係のあり方』:津川律子
吉川武彦著『精神科医吉川武彦&ドクターKのボケ介護日誌』:影山隆之