こころの健康第25巻第1号


B5判/100頁/定価(本体1,500円+税) 2010年6月刊


「甘え」との出会い,そして将来―土居健郎先生へのトリビュート

土居健郎先生との出会い―師弟関係における「甘え」をめぐって―:吉松和哉
甘え,つまり,「人間・土居健郎」との出会い:熊倉伸宏
臨床かとしての医師と非医師―土居健郎の考える心の臨床―:中野明徳
土居ゼミでの事例指導:村瀬嘉代子
看護と「甘え」―土井先生に託されたもの―:武井麻子
信仰・甘え・ホイヴェルス神父―私の土居体験―:森田 明

第25回大会から

    特別講演
    心と映画と社会:大林宣彦
    公開シンポジウム
    シンポジスト:上田紀行・岸本葉子・下山晴彦
    司会:早川東作・鉅鹿健吉
    大会長講演
    援助のコミュニケーション:鉅鹿健吉

特別寄稿

活動の始まりの頃
全国精神保健福祉相談員会:助川征雄

資料

傾聴技法の習得感および日常行動の変容感とロール・プレイングの体験内容との関連―教職課程を履修する大学生女子を対象に―:安藤嘉奈子

レター

オーストラリア ヴィクトリア州における若年者の精神障害に関する早期介入モデルについて:河野由理・小田弘明

書評

榊原洋一著『発達障害と子どもの生きる力』:大隈紘子
ケン・スティール,クレア・バーマン著/前田ケイ監訳『幻聴が消えた日』影山隆之
上田紀行,清水康之著『「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ』影山隆之