こころの健康第29巻第1号


B5判/101頁/定価(本体1,500円+税) 2014年6月刊


第29 回大会より こころのケアの核(コア)≠フ共有をめざして

    大会長講演 “こころのケア”と精神看護がめざすこと─癒し,そして現実に向き合い生きることへ─:伊藤ひろ子
    基調講演 繋がりの緒とその展開を支えるもの:村瀬嘉代子

関連3学会合同シンポジウム─「発達」をめぐる支援者のタテの連携を目指して

    中学校の現場で考える支援と連携:臼井吉治
    生涯発達支援を支える生きものとヒトの育ちの論理を求めて:中村 俊
    大学生に対するポジティブ心理学理論に基づくメンタルヘルス脆弱性の強化:須賀英道
    大学学部入学者に見られる心身の健康問題と「発達」への課題と展望:杉田義郎
    発達障害をもつ若者に対する支援─児童精神科医として,大学教員として─:傳田健三
    コメンテーターから:吉武清實

大会企画シンポジウム「東日本大震災後の“こころの復興”への取り組み」

    スクールカウンセラーとしての相談活動から:内藤裕子
    3.11・東日本大震災・あそび場から…子どもとつくる被災地のコミュニティー:煖エ悦子
    東日本大震災後の“こころの健康”への女川町の取り組み:佐藤由理

研究報告

性産業従事者(commercial sex worker)に見られる心理的傾向および問題
  ─半構造化面接の質的分析と心理検査から─:小澤千咲,岡野憲一郎

事例報告

地方の高校中退の若者におけるその後の生活への移行プロセス:小笠原智恵子

資  料

電話・面接相談の相談内容と社会情勢との関連─北海道家庭生活総合カウンセリングセンターの実態から─:安井勇輔,西川瑞枝,長谷川理絵子,善養寺圭子,傳田健三

書  評

黒沢幸子,森 俊夫,元永拓郎著『明解!スクールカウンセリング─読んですっきり理解編』中野明徳
松本俊彦著『自傷・自殺する子どもたち』杉本圭以子
山崎喜比古監修 的場智子,菊澤佐江子,坂野純子編著『心の病へのまなざしとスティグマ』影山隆之

第29 回日本精神衛生学会 一般演題抄録