精神障害とリハビリテーション 第6巻第1号

特集 精神障害の人にとっての「生きにくさ」とは何か


B5判/80頁/定価(本体1,500円+税) 2002年6月刊


巻頭言

治療とリハビリテーションと福祉の健全な関係の確立を目指して:江畑敬介

特集 精神障害の人にとっての「生きにくさ」とは何か

特集にあたって:渡嘉敷暁・松為信雄
【ライフステージ】
    1.精神障害と人生:中澤正夫
    2.青年期の生きにくさ:もう一つの生き方を見出すまで:増田一世
    3.壮年期の生きにくさ:加藤房子
    4.中高年期の生きにくさ:石神文子
【入院場面】
    1.病棟生活指導から感じる精神障害者の生きにくさ:千葉明子
    2.入院生活での生きにくさ:急性期および慢性期の特徴から:比嘉久美子
【働く場面】
    1.精神障害者の就労支援のために:横浜市精連の取り組み:吉塚晴夫
    2.働くことの「しんどさ」:平尾一幸
【地域生活場面】
    1.生きる苦労を取り戻す:地域における「生きにくさ」と「生きやすさ」と:向谷地生良
    2.「生きやすさ」へ:武田廣一
特集関連 コーピング(自己対処)とは何か
    趣旨:安西信雄
    コーピングとは何か:対処(coping)とストレス(stress):水野雅文・渡邉義信
    ヒアリング・ヴォイシズ:声がきこえることへの体験中心的アプローチ:佐藤和喜雄

情報と資料

国際生活機能分類(ICF)と精神障害:伊勢田堯

日本精神障害者リハビリテーション学会第9回大会報告

〈特別講演〉コンシューマによる精神保健活動の創設:SOARにおけるケースマネジメントサービス:Jennifer A. Branks(翻訳・要約:植田俊幸・久永文恵・高木美和・佐々木淳也)
日本精神障害者リハビリテーション学会第9回大会を振り返って:武田牧子
日本精神障害者リハビリテーション学会第9回大会演題一覧:

資料

精神障害者社会適応訓練事業における制度上の違い:立石宏昭

海外の事情

タイの精神障害者リハビリテーション:野中由彦

必読書紹介

最近の主要な論文