精神障害とリハビリテーション 第21巻第2号

特集 国際動向をふまえた日本の強みと展望


B5判/100頁/定価(本体1,500円+税) 2017年12月刊


巻頭言

相模原障害者施設殺傷事件とニュージーランド人拘束死事件:後藤雅博

特集 国際動向をふまえた日本の強みと展望:精神障害リハビリテーションの変遷と現状

  • 特集にあたって:須藤友博
  • 総論/エビデンスに基づく実践(EBP)とパーソナルリカバリーの時代:池淵恵美
  • 精神疾患の早期発見・早期支援の課題と展望:井上直美,水野雅文
  • 精神障害者の雇用・就労に関する動向と課題:松為信雄
  • 就労支援の新しい形態の取り組み:障がいがあっても地域で安心して暮らせる社会をめざして:小暮明彦,高山千恵美,小暮洋介
  • 当事者主体の実践:WRAP と当事者研究:宮本有紀
  • 家族支援の現状と展望:横山恵子
  • 触法精神障害者の支援:変遷と概況:宮城純子
  • サポートネットワークとケースマネジメント:藤井達也

■原著

  • 地域における科学的根拠に基づく実践プログラムの認知度と実施意向,促進・阻害要因に関する研究:Illness Management and Recovery 実施に焦点をあてて:福島喜代子,小高真美,鈴木あおい
  • 統合失調症者の未治療期間に影響する要因:初回受診に至る過程の質的分析:児玉壮志,志渡晃一,池田 望
  • 援助付き雇用におけるサービス提供量と就労アウトカムとの関連:認知機能リハビリテーションと援助付き雇用の対象者におけるプロセス評価:山口創生,佐藤さやか,種田綾乃,下平美智代,池淵恵美,石井和子,臼井卓也,梅田典子,坂田増弘,佐竹直子,田口雄太,西尾雅明,吉田光爾,伊藤順一郎

■研究ノート

  • 必要な精神医療を受けずに子どもと同居している母親への支援:アウトリーチ推進事業による手厚い支援の分析:村方多鶴子,角田 秋

■資料・情報

  • 教育モデルによる新たな精神保健サービス:リカバリー・カレッジ:千葉理恵,宮本有紀

■奨励実践

  • 退院後も地域連携で支える:都立松沢病院訪問看護:石川博康

■先達に訊く

私にとっての精神医療とリハビリテーション:江畑敬介

■海外の事情

台湾の精神医療福祉:水野恵理子

■海外の精神障害リハビリテーション研究の紹介

  • 宮城純子,梅野 充,鳥本靖子,寺田美樹

■図書紹介