金剛出版主催ワークショップ


対話・言語・可能性

日程 2020年 5月23日(土) 午前10時〜午後16時30分まで
会場
TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター

東京都新宿区市谷八幡町8番地
※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
対象 臨床心理士および関連する対人援助専門職の方
定員 400名
(定員になり次第締め切りとなります)
参加費 8000円(税込)
お申し込みの方法
こちらのワークショップ申込フォームからお願いいたします。


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特記事項 本ワークショップは、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
の定める臨床心理士資格更新ポイントを取得できます。

注意事項  臨床心理士の研修ポイントについて
  • 本研修会への1日(5時間以上)の参加は、公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会の定める研修ポイント取得条件になります。臨床心理士教育・研修委員会規定別項第2条(4)に基づき、参加者は2ポイントとなります。研修ポイントを取得するためには、5時間研修を受ける必要があります。大幅な遅刻や早退の場合、研修ポイントは認められません。

 撮影・録音について
  • 当日の講義内容をビデオ撮影および音声録音させていただく予定となっております。参加者の皆様のお顔が写らない角度での撮影となります。後日、記録のために活用する可能性があることを予めご諒解ください。

 クロークについて
  • 会場内にクロークは設けておりませんので、お手荷物は各自で保管していただきますようお願い申し上げます。

 昼食について
  • 当日の会場では、昼食のご用意はございません。会場となるTKP市谷カンファレンスセンター周辺に飲食店がございますので、各自でご利用をお願い申し上げます。

 備考
  • 開催内容およびプログラム内容は、今後変更になる場合もございます。更新される詳しい内容につきましては、金剛出版ホームページにて随時ご案内いたします。

 今後の株式会社金剛出版からの情報提供につきまして
  • このたび受付時にご利用いただいたメールアドレス宛に、株式会社金剛出版よりシンポジウム企画や書籍出版についての情報をメールマガジンにてお送りいたします。ご不要の方は、お手数をおかけいたしますが、下記メールアドレスまでお知らせください。■株式会社金剛出版営業部:eigyo@kongoshuppan.co.jp
お問い合わせ 金剛出版ワークショップ係(2020kenshu@kongoshuppan.co.jp)まで
※お問合せの際には、必ずお名前をフルネームでお書き添えください。


ワークショップの各コースは選択制となっております。4つのコースから1つを選んでお申し込みください。お申し込み後のコースの変更はお受けできませんので、ご了承ください。(コースの並びは講師50音順です)

コース@  講師:斎藤 環 (筑波大学)

「オープンダイアローグ」

フィンランド・ケロプダス病院から始まった「オープンダイアローグ」は、薬物療法ではなく対話の力で急性期統合失調症を改善するケアの技法/システム/思想として、日本でも紹介と実践が進められています。「本人だけではなく、家族の参加は必須なのか?」「評価も計画もなしに治療ができるのか?」「幻覚や妄想を詳しく聴くのは好ましくないのでは?」……これらの疑問に答えつつ、自己目的化した対話がまるで副産物のように治癒をもたらす、対話実践の理論と方法論を、わかりやすく解説していきます。

コースA  講師:東畑開人 (十文字学園女子大学/白金高輪カウンセリングルーム)

「ローカルな心理療法論−ケアとセラピー、そして社会を考える」

心理的援助は常にローカルな状況で営まれます。それは教科書に描かれているような純金の心理療法が不可能な場所です。学校であれば廊下で立ち話をすることも援助の一環になってしまうかもしれませんし、組織の経営の問題によって心理療法の形を変えなくてはいけないことはままあります。それぞれのローカルな事情を含みこんで、それでも心理的援助を行い続けるために、原理的な思索を行いたい。心理療法とは何か、そしてそれを取り囲む社会はどのように心理療法に影響を与えるのか。そういうことをじっくり考えてみたいと思います。

コースB  講師:向谷地生良 (北海道医療大学/浦河べてるの家)

「家族はつらいよ,たのしいよ
子どもと家族の当事者研究」

メンタルヘルスの領域から生まれた「当事者研究」は、身近な困りごとや出来事を、自分の研究テーマとして身近な人たちと一緒に研究し、そこから生まれたアイデアを分かち合う自助活動として、各方面に広がっています。その一つが、子供、家族の領域です。子育てや親子関係、子供の暮らしなどをテーマに、それぞれが抱える体験をもちより対話を重ねる「家族会議」や学校現場での研究活動などを紹介しながら、研究ライブをします。

コースC  講師:矢原隆行 (熊本大学)

「リフレクティング−会話を重ねる」

Human "being" is the step for human "becoming" in the next step.
リフレクティングで知られるTom Andersenの言葉です。会話することでひらけゆく可能性と、ことばの持つ力を、私たちはどんなふうに折り重ねていけるでしょうか。
本ワークショップでは、オープンダイアローグの中核的方法としても注目されるリフレクティング・トークの具体的な進め方に加え、その文脈としてのリフレクティング・プロセスにも触れてみたいと思います。



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