金剛出版主催ワークショップ


認知行動療法を使いこなす

日程 2017年 5月21日(日) 午前10時〜午後16時30分まで
会場 TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター

東京都新宿区市谷八幡町8番地
※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
対象 臨床心理士および関連する対人援助専門職の方
定員 300名
(定員になり次第締め切りとなります)
参加費 8000円(税込)
お申し込みの方法
※参加には事前登録が必要となります。
こちらのワークショップ申込フォームからお願いいたします。



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特記事項 本ワークショップは、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
の定める臨床心理士資格更新ポイントを取得できます。

参加特典 『臨床心理学』第16巻第4号特集論文収録CD-R謹呈
注意事項  臨床心理士の研修ポイントについて
  • 本研修会への1日(5時間以上)の参加は、公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会の定める研修ポイント取得条件になります。臨床心理士教育・研修委員会規定別項第2条(4)に基づき、参加者は2ポイントとなります。研修ポイントを取得するためには、5時間研修を受ける必要があります。大幅な遅刻や早退の場合、研修ポイントは認められません。

 受講許可証のご持参について
  • ご参加いただく皆様には、メールにて受講許可証をお送りいたします。受講許可証は『臨床心理学』第16巻第4号の特集論文のCD-Rの引換、ワークショップ会場へのご入場、および臨床心理士資格更新ポイント取得申込時にご利用いただく研修証明書の引換のために必要となりますので、当日は印刷したものをご持参いただきますようお願い申し上げます。なお、研修証明書の発行は当日のみとなります。後日の再発行はいたしかねますので、予めご諒解ください。

 撮影・録音について
  • 当日の講義内容をビデオ撮影および音声録音させていただく予定となっております。参加者の皆様のお顔が写らない角度での撮影となります。その記録を後日、認知行動療法の発展のために活用する可能性があることを予めご諒解いただけましたら幸いです。

 クロークについて
  • 会場内にクロークは設けておりませんので、お手荷物は各自で保管していただきますようお願い申し上げます。

 昼食について
  • 当日の会場では、昼食のご用意はございません。会場となるTKP市谷カンファレンスセンター周辺に飲食店がございますので、各自でご利用をお願い申し上げます。

 備考
  • 開催内容およびプログラム内容は、今後変更になる場合もございます。更新される詳しい内容につきましては、金剛出版ホームページにて随時ご案内いたします。

 今後の株式会社金剛出版からの情報提供につきまして
  • このたび受付時にご利用いただいたメールアドレス宛に、株式会社金剛出版よりシンポジウム企画や書籍出版についての情報をメールマガジンにてお送りいたします。ご不要の方は、お手数をおかけいたしますが、下記メールアドレスまでお知らせください。■株式会社金剛出版営業部:eigyo@kongoshuppan.co.jp
お問い合わせ 金剛出版ワークショップ係(2017kenshu@kongoshuppan.co.jp)まで
※お問合せの際には、必ずお名前をフルネームでお書き添えください。


ワークショップの各コースは選択制となっております。4つのコースから1つを選んでお申し込みください。お申し込み後のコースの変更はお受けできませんので、予めご了承ください。(コースの並びは講師五十音順です)

コース@  講師:境 泉洋 (徳島大学)

「若年者ひきこもり支援における認知行動療法
:CRAFTを応用した行動療法的家族支援」〔対象:初級〜中級〕

本ワークショップでは、20代、30代の若年者ひきこもり支援における認知・行動療法の活用方法を紹介する。中でも、ひきこもり支援の基盤ともいえる家族支援について焦点を当てる。まず、ひきこもりの現状に関するデータを紹介し、ひきこもりの家族関係に関して行動論的視点から解説を行う。こうした基礎知識を踏まえて、行動論的視点からの家族支援において必要となる、機能分析、ソーシャルスキルトレーニングについて実習を行う。そして、ひきこもり本人に相談を進める効果的なスキルを家族に身につけてもらうための方法を実習していく。

注:本ワークショップはCRAFTプログラムの正式な認証トレーニングではありません。

コースA  講師:坂野雄二 (北海道医療大学)

「認知行動療法イ、ロ、ハ、のイ」〔対象:初級〕

認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy:CBT)が誕生してから半世紀が経過し、CBTは今や、精神療法・心理療法の世界のグローバルスタンダードとしての地位を確立したと言っても良い。CBTは大きく発展し、バックグラウンドとなる理論が多様化するだけではなく、対象や技法も多様化してきた。また、さまざまな治療モジュールや治療プログラムが開発され、「マニュアル化」されてきた。しかし同時に、CBTをサービスとして提供する側がCBTをどう理解しているかも多様化してきている。そこで本セッションでは、CBTを行う際に最低限どこに着目・留意することが必要か、そのエッセンスを学習する。

コースB  講師:原井宏明 (なごやメンタルクリニック)

「初めて学ぶ動機づけ面接」〔対象:初級〜中級〕

動機づけ面接は協働的会話によってクライエント自身から変わるための動機づけを引き出す方法で、ワークショップでは初心者を念頭に置いて概略をまとめていく。@関わる、Aフォーカスする、B引き出す、C計画する、というMIの4つのプロセスに合わせてワークショップは設計され、O=開かれた質問、A=是認、R=聞き返し、S=サマライズという4つの基本的なスキルを使って、「正しさ」を押しつけようとする行動を問い直すところから始める。参加者との体験的エクササイズを交えて、「それは大変つらいですね」「なぜやる気が出ないのですか?」「そうですが、でも、しかし、こういう考え方もありますよ」という治療者の「クセ」を止められるようになることを目指す。

コースC  講師:松本俊彦 (国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
    今村扶美 (国立精神・神経医療研究センター病院)


「SMARPPを用いた薬物依存症支援の実際」〔対象:初級〜中級〕

認知行動療法にもとづく薬物依存症外来治療プログラムSMARPP(せりがや覚せい剤依存再発防止プログラム)は、「薬物をやめたい」というクライエントの内的動機づけを引き出す技法であり、クライエントとのコミュニケーションを通じて、薬物をやめたい気持ちと薬物をやめたくない気持ちを揺れ動く「両価性」、断薬をつづけてクリーンになることへの「抵抗」も利用しながらミーティングへの継続的参加を目指す。ワークショップでは、SMARPPを解説する「講義」、実施イメージを確認する「ビデオ視聴」、「デモセッション/グループワーク」などバラエティ豊かな内容でSMARPPを体験的に学んでいく。

※注:本ワークショップはSMARPPプログラムの正式な認証トレーニングではありません。



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