「統合失調症の認知機能改善療法」正誤表

下記のとおり,お詫びして訂正させていただきます。

P.9420行目37の研究の効果量は,即時言語記憶で中等度であった37の研究の効果量はそれほど大きくなく,ただ即時言語記憶で中等度から大きな効果量であった
P.103
P.108
20行目
5行目
転帰結果
P.111下から2行目転帰データ
P.1137行目治療様式作用の仕方
P.1332行目統制群と比較すると,多くの参加者たちは訓練後は相当な遂行得点の低下を見せたことが示唆されてきた多くの参加者たちは,訓練後にも,対照群と比べれば,まだ遂行得点が低下していることが示唆されてきた
P.14316行目認知的治療を仕立てるのに役立つと考えられるが認知的治療の個別化に役立つと思われるが
P.1503・4行目無動頑固
P.15514行目治療様式作用の仕方
P.1137行目結果は,両群とも認知機能の改善が見られたが,介入群では初期から改善効果に違いが見られた。しかしながら,両群で平均年齢が異なっていたので,統計分析にこうした改善効果は参加者の年齢を共変量にすると見られなくなった結果は,両群とも認知機能の改善が見られた。コンピューター訓練群では最初から成績が良かったが,これらの差異は,分析の際に,年齢(両群で異なっていた)を共変量にすると消失した
P.1592行目2つには,社会機能と記憶機能の双方向的な機能的関連があると考えると,結果の因果関係について間違った考察をしうることが考えられる2つには,社会機能と記憶のモデルが,相関関係に基づいて構築され,これらの相関関係が因果関係であるかのような間違った印象を与えた
P.1794行目これは,よりよい仕事の転帰が援助つき雇用とより高次の認知の変化の組み合わせをもたらすだけであるので,McGurkとMueserのモデルの間接的な裏づけにすぎないこれは,よりよい仕事の転帰が,援助つき雇用とより高次の認知の変化の後に続くだけであるので,McGurkとMueserのモデルを間接的に支持しているにすぎない
P.18012行目急性期の間,認知のはたらきの選択と遂行のための認知メカニズムは,活性化閾値の階層が解体しており,機能しないといわれている急性期の間は,認知的操作を選択し,遂行する認知メカニズムは機能せず,その結果,活性化閾値の階層の解体をもたらすといわれている
P.18812・15・17行目反射的内省的
P.18817行目反射的過程においては明示的な教示内省的処理を明確に教育すること
P.211下から1行目目的の意味目的意識
P.2153行目今まで採用されてきた教示方法によって,スキルの転移の障壁が確立されてしまっている採用された教示方法によっては,スキルの転移の障壁ができることがある
P.21515行目致命的な反射力内省力にとって致命的
P.21714行目参加者の力や困難を評価したりせず参加者の特長や困難さに対して,審判的な態度をとらず
P.218下から2行目メンタル・ジム(心の体操)メンタル・ジム(頭の体操)
P.223表9.1教授方法方略の教育
P.223表9.1統合・他の治療スタッフ・他の領域での行動の強化般化・他の治療スタッフが,他の領域での認知的スキルを強化する
P.227下から9行目異常な行為は,全般的で幅広いスキーマに基づくものである。なお,いかなる状況でも原理や構造の抽象化によってスキーマは発展する。多くの技法は,状況間の表面的な類似性よりむしろ抽象によることが奨励されるようになる一定でない諸行動を適切に導く場合に,もっとも有用となる一般的で幅広いスキーマは,与えられた状況から基本原則や構造を抽出することを通じて発達する。状況間の表面的な類似よりむしろ抽象に依拠することを人々に奨励するために,多くの技法が使われうる
P.2456行目臨床的に使用する際,および変化の根底にあるメカニズムの理解のために限定されるだろう臨床的には,および変化の根底にあるメカニズムの理解のためには,使用は限定的になるだろう
P.2478行目これはその測度が測ろうとする概念がどの程度正確に現れているかに関係するこれは,その測度が,測ろうとする構成概念をどの程度正確に反映しているかということである
P.24813行目適切な経験がまったくないと,不正確さや潜在的に障害をあたえる結果へとつながる。特に,ケース記録に繰り返し見られたり,サービス計画の点で広範にわたってみられる検査結果の場合,正確で,注意深いアセスメントの重要性を少なく見積もるべきではない適切な経験がないと,不正確で侵害的結果へとつながり得る。特に,検査結果は,ケース記録に繰り返し現われ,サービス計画に広範な影響をもたらす傾向があるので,正確で,思慮深く,注意深いアセスメントの重要性を少なく見積もるべきではない
P.252下から9行目認知の長所と問題のメタ知識を含むメタ認知(すなわち,認知機能に関連する洞察)認知的な特長と困難さについてのメタ知識(すなわち,認知機能に関する洞察)を含むメタ認知
P.256図10.1「転移」積極的参加契約
P.2547行目場独立−場依存はおそらくもっともよく知られている(Witkin, 1961)。これは,包括的と対照的に分析的方法でアプローチする傾向を調べる場から独立と場に依存の対は,おそらくもっともよく知られている(Witkin, 1961)。これは,グローバルな仕方に対して,分析的な仕方で,環境にアプローチする傾向を指している
P.2554-6行目・よくある症状の行動面でのあらわれ(…)・よくある認知機能障害の行動面でのあらわれ・症状の日常行動面でのあらわれ(…)・認知機能障害の日常行動面でのあらわれ
P.293下から1行目薬物治療のアドヒアランスと同様に,生活技能,仕事を改善する治療に関する現在の処方では,認知的問題の説明に失敗していることで明らかな限界があり,成功とおなじだけの失敗を生み出すだろう服薬のアドヒアランスだけでなく,生活技能と雇用を改善させるための現在の治療処方は,認知的問題を考慮に入れていないことで明らかな限界があり,成功と同じだけの失敗を生み出すだろう

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